2021/03/24
氷見市副市長篠田伸二氏来たる!
氷見市は、外部からの人を受け入れることが富山県内でも積極的に行われている。
私たち地域おこし協力隊を初め、市の職員採用でも若手はもちろん、
社会人としてベテラン経験を踏まえた人材を採用したしりしながら、氷見の社会貢献に寄与しようという風土が定着している。
そんな外部の空気を入りやすくしている氷見市において、
2020年4月から4年契約で着任された。奥様は、女優の紺野美沙子さん。
出身地は、私と同じ愛知県春日井市で、名前も「シンジ」
いろいろ共通事項がいっぱい
2020年4月1日就任「篠田伸二副市長」 (氷見市広報課より)
3月13日㈯ 午後 田舎体験
3月13日の参加者のキーワードは、尖がった人々係人口者
上記篠田氷見副市長の他
- NPO法人 とやまグリーンツーリズムとやま の理事であり、NPO氷見なごみの会会長の橋本さん
- NPO八代環境パトロール隊事務局長の浅井さん
- 氷見の里山での多くのデザインをしてくださっている彩屋さん
- 若者に大人気なTickTokで、ひみ里山くらぶの活動を宣伝してくれている小学生TickToker きんちゃん(小2)
※きんちゃんのTickTokは、音楽と画像がとっても面白いのでパソコンからは、閲覧無理ですが、スマートホンから閲覧してください。 ユーザー名は、 @rinmirudon
様々な活動で尖がった人が参加して農作業を体験した。
椎茸摘み取り体験
フキノトウの摘み取り
取り立て椎茸とイカの一夜干しを炭火焼
いつも私自身がお世話になっている人が訪れたのでスペシャル待遇
参加者の談話
お酒はないが、いろいろな話で盛り上がる
記念撮影
週末は、親子連れお子様からおっさんお姉さままで訪れる氷見の里山
令和3年3月1日から始まった原木椎茸の殖菌作業
令和3年3月3日には、富山テレビで放送されました。
また、令和3年3月22日には、富山新聞朝刊に大きく取り上げられました。
新聞掲載された当日は、SNSが出来ない氷見の里山の先輩方から多数お祝いの言葉を頂きました。
これは、私だけの力でもないです。
氷見の里山で頑張っている地域の人々(ひみ里山くらぶの参画団体)が試行錯誤しながら、体験イベントから都市住民の人が氷見の田舎を知る入口(きっかけ)を作ってくださり、そこから更に深く田舎暮らしを知りたいという関係人口づくりがコツコツと行ってきた結果。
よそ者、若者?、馬鹿者、が里山に暮らす氷見の人々と都市住民のファンの方々が自助、共助を行いながら、不足している部分を公助してもらって築きあげてきたものです。
この場を借りて、多くの皆様に感謝と、さらに来週以降も日々体験教室を開催していますので、お時間のある方是非お越し下さい。
ひみ里山くらぶの田舎体験・関係人口づくりは、
行政支援ではなく、
地域独自の自主性で運営され、
規制なく自由な活動 です。
地域の人々が主役であり、訪れる都市住民の人々が地域の人々の生活を敬いながら、
けれど、田舎で本当の農作業を行うので地域の人々からも都市住民の人々が感謝され、収穫物があればお土産をいただいています。
双方が持ちつ持たれつのWINWINな関係が作られる
だから平日にも関わらず、連日農村体験希望者 や 過去の参加者がリピーターとなって人の輪が広がっているひみ里山くらぶの田舎体験。
山菜採り・椎茸作業・干芋づくりと多彩な田舎体験で平日でも若者から年配者まで訪れる氷見の里山
関係人口=プロボノ
都会で暮らす人々の中には、専門性を持った人々も多数参加されている。
そんな専門性をもった尖がった人々(関係人口)がまじりあうことで地域が覚醒し、地域が発展していく。
専門性(プロフェッショナル)の知識を地域に貢献すること(ボランティア)を
プロボノ と世間では呼ばれている。
プロボノとの連携
良識のある都市住民を受け入れることで地域活性化の幅が広がり、出来る可能性がどんどん増えてくる。
興味ある方は、是非メッセージを残してください