2016/11/25
平成28年11月23日、友人Aさんの希望で、
氷見市脇之谷内ルートで、三千坊ガイドしてきました。
三千坊ガイドの詳細は、昨日のブログでね
晩秋の三千坊/キノコ狩り体験と気軽にハイキング・ガイド/blog/13229
三千坊ハイキングでの本日の収獲 メインは、天然キノコ ヒラタケとナメコ 次に ムカゴ(山芋の実)、フユイチゴ ハイキングの後、これら食材をつかって我が家でランチ さっそく、キノコの下処理から開始 下処理とは、石づきを取ること これをやらない人は、美味しいご馳走にあやかれない 里山暮らしの入門所作!さっそく下処理するAさん
下処理したナメコ
左:ヒラタケ 右:ナメコ
どちらも天然もの
Aさんがキノコの下処理をしている間に、こちらは、台所で、鍋準備
鍋の出汁は、昆布!
本当なら、半日前から仕込んでとろ火で出汁作れば、もっと美味しく出来ましたが・・・
キノコ鍋のポイントは、キノコの味を最大限引き出すために、
味のついた具材は、使わない
だから、大根、白菜、豆腐、鳥肉とシンプル
薬味にネギを入れて完成(●^o^●)
それで、出来たご馳走がこれ
調理開始から、30分の早技!
天然ナメコと天然ヒラタケの入ったキノコ鍋
ナメコおろし(大根は、氷見市地元脇之谷内産)
サワラの竜田揚げ(神代鮮魚店)
野沢菜(残念だが、市販)
天然ヒラタケとベーコンのバター炒め
ムカゴの塩ゆで
ナメコおろし
ヒラタケだけのバター炒めでもよかったのですが、
CTYボーイならぬ、CTYオヤジのAさんの為
普段は使わないベーコンを入れました
ヒラタケは、鍋でも焼きでも万能キノコ
晩秋の美味しいキノコで、市販のものとは、まったく味が違います
昨年は、地域の人にイッポンシメジのキノコ汁を頂きましたが やっぱり里山の旨いもん食べるキーワードは、