2016/11/24
登山前のAさん
Aさんの三千坊ガイドは、予てからの希望でしたが、なかなか日程が合わず、この日に至った。
Aさんは、幸運の持ち主。天気予報では、雨だったが、登り始めたころには、雨が止んでいた。
そして、登山道を登り始めた途端、
じゃーん な・な・なんと
ナメコ
天然もの、まさか、ここ三千坊でめぐり合えるとは・・・・
凄くラッキー(●^o^●)
これから、植菌を行いながら、豊かな森づくりしていきたい
天然ナメコ
次に紹介したのが、炭焼き窯の跡地 私の知る限り6か所以上、三千坊の山中に眠っている。 かつて、脇之谷内の先人たちは、この三千坊の山のあちこちで、炭を焼いて、生計を立てていた。 いつか、炭焼きを復活させたい炭焼き窯の跡地
そうして、再度山を登ると、再び・・・
今度は、ドーン
ヒラタケ!
Aさんのラッキー度合いは、半端ない
天然ヒラタケをゲットしたAさん
そして、三千坊山頂
なにやら、人影が・・・・
なんと、三千坊保勝会のメンバーの皆さん
今日は、雪囲いのため、来ていた
保勝会のメンバーから:『お、手伝いに来たのか?』
私『はい、手伝いします』
山の男は、素晴らしい。直ぐに溶け込み、そのまま三千坊山頂の雪囲いのお手伝い
三千坊山頂は、毎年1mくらいの積雪になるので、こうやって毎年三千坊保勝会のメンバーが雪囲いを行っている
お地蔵様の雪囲い
雪囲い終了後、お地蔵様にお参り
三千坊保勝会の皆さんと記念撮影
頂上からは、高岡側の景色が一望できるが、さらに前に進むと、
アカガシの群生
群生を過ぎた場所からは、氷見側の景色が一望できる
三千坊から見る氷見市
下山途中、沿道沿いで、また食べ物発見
今度は、フユイチゴとムカゴ
ムカゴの画像は獲り忘れで失礼
フユイチゴの実
ほんのり甘くて美味しい
三千坊登山は、様々なルートが存在する。
氷見市仏生寺脇之谷内地区からのルートは、山の稜線沿いを歩くコースで、
緩やかである
広葉樹の木立を歩くので、晩秋の時期は、落ち葉の絨毯を堪能できる
脇之谷内側からのルート・落ち葉の絨毯
キノコは、自宅に帰って、さっそく料理
詳細が、次回ブログにて(^^♪