2016/10/06
昨日、仕事から帰ってくるとご近所さんから、
「キノコ汁作ったからおいで」
とご招待(●^o^●)
いつも賑やかに集まる納屋に顔をだし
キノコ汁を堪能しました
氷見市仏生寺地区では
イッポンシメジ と呼ばれるキノコが、村の御馳走
毎年、この時期は、このイッポンシメジを採って、
すき焼きにして楽しむのが恒例だそうだ
![151004_%e3%82%ad%e3%83%8e%e3%82%b3%e6%b1%8101](/wp-content/uploads/2015/10/de0a09237e84c4a7181986492d297930.jpg)
大鍋ですき焼き風のキノコ汁
いつもの納屋でキノコパーティー
ウラベニホテイシメジ
![151004_%e3%82%ad%e3%83%8e%e3%82%b3%e6%b1%8109](/wp-content/uploads/2015/10/8ffa5e1e695c632330c09cbd62d0a2b8.jpg)
軸のコリコリ感がたまらなく、味がしっかりと付いていて美味
キノコにしても、御馳走は、多数獲れる訳ではない。
だから、美味しい御馳走は、少人数で戴くことから、
『富山で旨いもんは、こぜい』
と言われるそうである。
そのような貴重な場所に地域の方からご招待して頂けることに感謝(●^o^●)
【キノコの補足】
イッポンシメジは、毒キノコの種類に属しますが、
この地域で呼ばれれているイッポンシメジは、
ウラベニホテイシメジのことを意味しています。
ウラベニホテイシメジは、クサウラベニタケやイッポンシメジと
プロでも間違えやすいキノコです
地域の人が採取している場所でも、たまに間違える場合もあるので、
注意して採取しましょう(●^o^●)