2017/05/29
起業=農業に向けての1週間。
最近、速川活性化協議会でのサツマイモ育苗が出来ていない。
平成29年5月22日(月)から5月28日(日)までの活動報告
今週も、- 自立のための農作業
- 地域を巻き込んだ都市農村交流イベント
- モデル地区となるための行政補助事業申請
※ は、副業や居住地域での奉仕活動等のため、業務時間外
5月23日(火) 大豆播種 この圃場では、障害者の人と協働作業を模索。 氷見では、遅れがちな農福連携を始めて行きたい。
5月24日(水) 【副業】早借営農の田んぼの草刈り 1昨年で要領を得て、作業効率化を計る
5月24日(水) 仏生寺地区カローリングが始まる 体育委員として、脇之谷内地区や仏生寺地域の調整、遊具準備等を行う 参加率の問題として、お年寄りには、自動車移動が出来ない。そこで、私自身が地域のお年寄りの送迎を買って出て参加率をあげる。
5月26日(金)、27日(土) 大豆畑の草刈り
5月28日(日) 長坂棚田オーナー 田植えに参加 林市長、流石農家だけあって、参加者への気配りが凄かった。 詳細は、後日ブログで公開予定。 昨年岩村隊員が赴任した場所だが、地域課題を見ず、 パフォーマンスだけだった失敗点を確認。 行政と地域おこし協力隊の連携不足・問題点も見えてきた。
5月28日(日) 畑の草刈り、耕起、播種(空芯菜) 多忙という言い訳、まだまだ土壌改良が出来ず、土が硬い、水はけが悪い 水分を含む土壌なので、水を好む空芯菜を播種
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1年前の活動報告は、これ以降平成28年5月23日(月)から5月29日(日)の活動報告
5月23日(月) 日名田・小久米サツマイモ苗植え、ヤーコン種植え、氷見ロータリークラブ理事会に参加
【サツマイモ苗植え】 午前中、NPO速川活性化協議会の圃場日名田と小久米で、サツマイモの苗植えを行う。今年の苗植えは、順調です。秋の収穫が楽しみ。 【ヤーコン追肥】 午後からは、NPO速川活性化協議会・おもてなし部会がメインとなって生産しているヤーコンの追肥を行う。 おもてなし部会は、素敵なお姉さま方がたくさん。おやつも充実していて、作業が楽しい。 【氷見市ロータリークラブ総会に出席】 夕方、地域おこし協力隊メンバー9名が、氷見市ロータリークラブの総会に出席し、意見交換会を行った。 5月24日(火) 押し植え 5月12日におこなった田んぼの押し植えを行った。押し植えとは、田植え機で植えきれなかった箇所を人力で、植え込んでいく作業。9割ちかく植わっているにもかかわらず、残り1割を人力でするのには、重労働。最近の農家さんの中には、様々な理由で、この押し植えがされていない場合もある。押し植え(補植)作業の様子 氷見の田んぼは、粘土質で作業するにも粘土が足にくっつき歩きにくい けど、粘土質の保水能力が美味しいお米作りにつながっています
5月25日(水) 【休日】農作業 5月26日(木) 虫送りイベントチラシ配布、自治会総会、藤蔓採取 【虫送りイベントチラシ配布】 午前中、氷見市で10か所以上の場所に虫送りのチラシを配布。最近定期的にチラシを配布しているので、気軽に声をかけてもらえるお店もちらほら。よもや話をしたり、地域おこし協力隊に興味をもってくれたりして、嬉しい。ただ、残念なことは、『他の協力隊員の活動って何しているの?』と言われることが悲しい。【自治振興委員会会議に出席】
昨年同様、氷見市の自治振興委員会会議で、地域おこし協力隊の自己紹介の場が設けられた。昨年は、自治振興会長の顔も名前もまったく解らない人が多かったが、今年は関わった地域の人々の顔が解る。自らの生長を実感。けど、まだまだ顔と名前が一致しない人が多く、今年1年の課題。【藤蔓採取】
自治振興会総会の後、床鍋に行き、藤蔓採取のお手伝い。やっぱり、山はいい。そして、山の男はカッコいい。詳しくは下記タイトルまたは画像をクリックしてね↓
藤蔓採取・虫送り準備
5月27日(金) 田江草刈り・電気柵他
午前中は、業務先であるNPO法人速川活性化協議会の田江地区にあるサツマイモ圃場の草刈り・電気柵設置を行なった。 午後からは、虫送りイベントのチラシ配布、刈払機の見積書提出、稲積梅収獲体験の調整等を行う。
5月28日(土) 【休日】副業引越し補助、庭木の手入れ
【副業引越し補助】
午前中は、知人の依頼で、引越しのお手伝い。 午後からは、自宅の庭木の手入れを行った。
5月29日(日) 日名田サツマイモ苗植え【日名田草刈り・苗植え】
日名田地区のサツマイモ苗植え。地域住民の半数近くの世帯が60名弱が苗植えに参加。 日名田の結束力は、素晴らしい。
集合写真
【有機の里イベント運営】
午後から、氷見有機の里づくり協議会の実践学習『農魂自然栽培木戸将之氏から学ぶ1粒から40株(7000粒)の米作り』のイベント運営を行った。この日は、田植え作業。 木戸さんは、自然農法の専業農家で生計を成功されている素晴らしい方です。 田植えの詳細については、下記タイトルか画像をクリックしたら見られます。
田植え・自然農法で米づくり実践学習【氷見有機の里づくり協議会】 /blog/12156
小滝での田植えの様子