2017/07/12
『ウィキペディアより引用』
私自身が、氷見の手土産をもっていく場合、手作りの商品を心がけている。
cafeオーチャードの季節のフルーツゼリー パート・ド・フリュイ
氷見の干物や煮干し
SAYS FARAMのワイン
氷見の個人商店のかまぼこ(大谷かまぼこ)
もちろん、NPO速川活性化協議会の干し芋や焼酎
細越のハトムギせんべい
脇之谷内キムチやお米
などなど手作り感まんさいでがある。
旅先に行ったら、大量生産していて奇麗にパッケージされたお土産もよいが、地元で家族経営で作ってい産物(特産品)を購入し、ご近所の方々やお世話になった人々に配るほうを心がけたい。
平成27年度とやま観光未来創造塾の研修で伺った三重県鳥羽市。
離島の子供がガイドさん♡ エコツアー特別研修 ( とやま観光未来創造塾 )
三重県鳥羽のお土産で、『青さのり』を購入。
三重県鳥羽で購入した青さのり
鳥羽の手作りのお土産。2泊外泊をしたんで、戻ってきて普段お世話になっているご近所さんに配りました。
配った翌日には、すぐにお返し。お返しを求めていた訳ではないのに、相手の気持ちが嬉しくなる。田舎の地の物のお返しの品々を下記の画像に納めて見ました。
ご近所のばあちゃんが作った新ジャガと茄子の頂きもの
ご近所のばあちゃんが茄子とキュウリの頂きもの
栗おこわの頂きもの
ご近所のおじさんが作った自家製キュウリの漬物の頂きもの
行きつけの魚屋さん(神代鮮魚店)で頂いたキュウリ
行きつけの魚屋さん(神代鮮魚店)で頂いたぶりのアラ
行きつけの魚屋さん(神代鮮魚店)で頂いたトビウオの子
こういったコミュニケーションは、田舎だからするものではないと思っています。
かつて私は転勤族でしたが、その都度都度で、マンション・アパート暮らしでもご近所付き合いを行い、お裾分けを行ってきました。
お互いが相手を気づかいする交流は、田舎でも都会でも大事です。
また、頂いたものについても、後日頂いた方とあった時に、食べた感想を話すことでコミュニケーションは、産まれて来ます。
新たな土地に住む人は、是非自らが積極的に動き、近所の人々と仲良くなって、よりよい地域づくりになれればと願います。