2017/01/30
全国の多くの地域おこし協力隊がインターネットで情報配信を行い失敗、実績があがらないことに気付きていない。または、意識していない。
なぜなら、視聴者目線ではなく、自己本位の日記をつけているからだと感じる。
私は、協力隊赴任前から独自ブログ更新を6年間行って、様々な経験や実証を繰り返し、多くの人に見て頂くための何をするべきか日々葛藤しながら、独自のSEO対策を行い、本ブログの記載に至っている。
失敗しないため地域おこし協力隊活動、地域の皆さまから、
「あの協力隊 何活動しているの?」
「税金泥棒?」
と言われない為の見える化をした内容としています。 地域おこし協力隊の中には、ここまで時間を開示出来ないで、指示待ち、もしくは指示されたことを時間調整しながら行っている人もいるでしょう。そのような人に限って、「ここまで記載する必要はない」
「決められた業務時間以上に活動をする必要はない」
と残念な主張する人がいます。 このようなことを言っていた協力隊員は、どこかでつまづき、結果挫折し、失敗し地域から去って行きました。 私が関わった、目にした多くの成功した協力隊員、地域おこしの人々が私と同じように、またそれ以上にみな地域に貢献するために時間を有効使っていました。 けど、成功した人たちの多くがSNSで自らの活動時間を公開されている人は、少ないです。SNSで情報発信をするよりも、地域のために活動する時間を優先するからです。ですから実際に彼らのところに行って、その活動内容を見ることが、一番自分自身の糧となります。 私のように、ここまで地域おこし協力隊の活動をオープンに情報公開をしているのは、全国の地域おこし協力隊の中でもトップクラスだと自負しています。また、トップを目指すために日々切磋琢磨しています。 最新の里山担当、氷見市地域おこし協力隊 稲垣信志の週間活動報告はこちらからクリック願います(●^O^●)↓ ↓ ↓
平成29年1月23日(月)から29日(日)までの活動報告 1月23日(月) とやま農山漁村インターンシップ報告会に参加する。参加者の中で、私のことを高く評価してくれる方がいて、嬉しかった。 今週末脇之谷内で行うキムチ教室の準備、打合せ等を行う。 1月24日(火) 速川活性化協議会おもてなし創造部会で現在取り組んでいるヤーコン茶の新しいパッケージデザインの案件で、富山県庁農林水産部に伺う。 午後、脇之谷内たんぽぽの会の皆さんと氷見の民宿「氷見っ子」で食事会。氷見の民宿のクオリティの高さを堪能(●^o^●) 1月25日(水) 午前中、速川活性化協議会の年末から行ったサツマイモ販売の収支報告書を作成する。 午後から、脇之谷内里山づくり協議会で開催のキムチづくりの白菜の塩漬け作業を行う。 1月26日(木) 氷見市担い手育成支援協議会(氷見市)主催の 『パソコン農業簿記講習会』・『決算相談会』 に参加した。 1月27日(金) 速川活性化協議会おもてなし創造部会で現在取り組んでいるヤーコン茶の新しいパッケージデザインの案件で、富山県庁のに伺う。 県庁から戻って、ヤーコン茶デザインを作成し、おもてなし創造部会に提出する。 1月28日(土) 脇之谷内キムチ塩だし作業を行う。 1月29日(日) 脇之谷内での都市農村交流の一環でキムチづくりを行う。地域住民も都市からの参加者も笑顔で、キムチのヤンニョを作成。 ※ は、副業や居住地域での奉仕活動等のため、業務時間外1月25日 塩漬け作業
1月28日 塩出し作業
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1年前の活動報告は、これ以降 平成28年1月25日から1月31日の活動報告公開 月・火は、豪雪のため、雪すかし、水曜は、プレスリリースセミナーと富山県名古屋uターン情報センターに来訪、木~日曜日にかけて、氷見キムチのパッケージから販売等を行う。1月24日(月) 除雪・速川打合せ
土曜日からの大雪で、この日は、休日にして、自宅およびご近所の除雪作業除雪前
前日も除雪を行っており、1晩で30センチほど積もってた。
除雪後
おおむ45分で除雪完了
【地域づくり協議会取り組み発表会】発表事例についての打合せ 2月13日(土)に氷見水産センターで開催される市内で設立された地域づくり協議会による取組み発表会:地域づくり協議会取り組み発表会の発表事例(案)について、氷見市と速川活性化協議会が打合せを行う。速川公民館で打合せ
詳細は、氷見市>地域づくり協議会取組み発表会(通称:地域自慢大会)開催のお知らせ 1月26日(火) 除雪・土合農園さんと打合せ 雪は、止みましたが、玄関前の屋根雪おろしを行う。 屋根雪おろし(雪すかし)の方法 【土合農園さんと打合せ】 夕方、氷見で自然農法をされている土合農園さんにお邪魔して、打ち合わせを行う。 氷見の農業について、貴重な意見を聞くことが出来た。2月23日、24日に氷見を初めとする富山県の有機や自然農法で活躍される農家さんたちと触れ合う機会を設けようと計画が動き出しました。1月27日(水) セミナー参加・名古屋出張
以前から親交があり、現在全国展開で、『広告費ゼロで新たなお客様を呼び寄せる!個人事業主のためのプレスリリースセミナー』に参加する。 講師の 白井ひとみ さんは、3年前からの友人で、そのころから、個人事業主のためのプレスリリースについて長けている人でした。大長谷でプレスリリースを意識したのも、この頃からです。セミナーの様子
その後、富山県名古屋uターン情報センターを視察。氷見市地域おこし協力隊の2期生募集のお知らせと床鍋の藁細工体験のお知らせについて、説明と協力依頼を行ってきた。床鍋藁細工体験と協力隊募集のチラシ
1月28日(木) キムチづくり準備・パック詰め作業
1月18日に漬け込んだキムチを、1月28日に取り出し、パック詰め作業を行う。 詳細は、ばあちゃん達の地域おこし/無添加富山・氷見素材がたっぷり詰まった氷見キムチパッケージ作業中のタンポポの会
1月29日(金) 氷見キムチ初出荷・協力隊・有機の里MTG他
前日パッケージした白菜キムチとカクテキ(大根キムチ)を市内4店舗のスーパーに出荷。出荷当日富山新聞と北日本新聞に取り上げられ、幸先よい船出となった。平成28年1月29日富山新聞朝刊
【月例協力隊ミーティング】 この日の打合せは、先日出張した移住・交流&地域おこしフェアでの反省会。次年度の地域おこし協力隊勧誘についてのアイデアだしなどを行う。 【有機の里ミーティング】 2月23・24日に予定している氷見カンカン野菜に関するセミナーの打合せ。関東から、地域おこし協力隊の詳細について、説明をうかがいに来た青年や羽咋市の地域おこし協力隊隊員とも出会って、話が弾んだ。 1月30日(土) 干し芋パッケージ、出荷リサーチ、脇之谷内総会 速川で、干し芋パッケージ作業のお手伝い。外気温が低い影響で、干し芋の乾燥度合いが遅れがち。乾燥の様子を見ながら、午前と午後の2回に分けて干し芋パッケージ作業を行う。パッケージされた干し芋
【出荷リサーチ】 昨日出荷した脇之谷内たんぽぽの会でつくった氷見キムチ。 新聞社の報道効果もあって、みのりの番屋、JAグリーン、氷見あんしん食品は、好調な売れ行き。追加入荷を行った。アルビス氷見店の売れ行きは、いまいち・・・。 アルビス氷見店のある窪地域は、若い世帯が多く、新聞を読んでの購買層が少ないのかも知れない。しばらく様子をみて、若い世代うけをするホップづくりを模索中。アルビス氷見店のキムチ陳列
このあと、個人経営の惣菜が多数並んでいた
1月31日(日) 休日 午前中、キムチの購買状況を確認。午後からは、自宅で事務処理を行う。