2017/01/24
「あの協力隊 何活動しているの?」
「税金泥棒?」
と言われない為の見える化をした内容としています。 地域おこし協力隊の中には、ここまで時間を開示出来ないで、指示待ち、もしくは指示されたことを時間調整しながら行っている人もいるでしょう。そのような人に限って、「ここまで記載する必要はない」
「決められた業務時間以上に活動をする必要はない」
と残念な主張する人がいます。 このようなことを言っていた協力隊員は、どこかでつまづき、結果挫折し、失敗し地域から去って行きました。 私が関わった、目にした多くの成功した協力隊員、地域おこしの人々が私と同じように、またそれ以上にみな地域に貢献するために時間を有効使っていました。 けど、成功した人たちの多くがSNSで自らの活動時間を公開されている人は、少ないです。SNSで情報発信をするよりも、地域のために活動する時間を優先するからです。ですから実際に彼らのところに行って、その活動内容を見ることが、一番自分自身の糧となります。 私のように、ここまで地域おこし協力隊の活動をオープンに情報公開をしているのは、全国の地域おこし協力隊の中でもトップクラスだと自負しています。また、トップを目指すために日々切磋琢磨しています。 最新の里山担当、氷見市地域おこし協力隊 稲垣信志の週間活動報告はこちらからクリック願います(●^O^●)↓ ↓ ↓
平成29年1月16日(月)から22日(日)までの活動報告1月16日(月) 速川活性化協議会・おもてなし創造部会が作るヤーコン茶のラベル改訂に伴い、ラベル表示を消費者センター、富山県農林水産部に相談に伺う。 地域活性化センターが主催する全国地域リーダー養成塾申請書を作成。
1月17日(火) 脇之谷内営農のお米の新年初めての配達を行う。昨日に引き続きヤーコン茶デザインを富山県農林水産部に伺う。 また、資料作成(地域リーダー養成塾、キムチ作り収支報告)等を行う。
1月18日(水) 昨日に引き続き、資料作成(協力隊活動経費)。 先週末行った焼き芋保温機をJA氷見市に返却に行く。また食べごろサイズの焼き芋のモニタリングを行う。
1月19日(木) 富山県主催定住者受入ネットワーク講習会に参加。久しぶりに岡山県英田上山棚田団の団員、水柿大地君に合う。以前から講師として富山県に呼びたかった棚田団とこのような形で再開出来たことに感激。
1月20日(金) 氷見市の女性フレッシュセミナーで、講演依頼。関連担当課と調整を行う。
1月21日(土) 休日
1月22日(日) 脇之谷内営農組合の総会に参加。 来週開催予定のキムチ教室の資料作り、地域内調整に奔放。
※ は、副業や居住地域での奉仕活動等のため、業務時間外
1月19日 研修会にて集合写真
ワイルド集団・英田上山棚田団北陸上陸!富山県地域おこしに黒船の衝撃
1日1回、にほんブログ村へクリックして頂くと、
氷見・富山の情報が多くの人に広がります。
『ポチっと、クリック』ご協力願います。<M(_ _)M>
1年前の活動は、これ以降 平成28年1月18日から1月24日の活動報告公開1月18日(月) 脇之谷内キムチづくり
脇之谷内で、氷見の食材をふんだんに使ったキムチづくりを行いました。 詳細は、こちら体と地域に優しい氷見キムチ/眠っていた資源の6次産業化・都市農村交流プロデュース
氷見市に来ているインターン大学生もキムチづくりに参加。彼もブログも必見! ぜひ見てください。 脇の谷内にて 1月19日(火) いきいき直売の会会員申請 脇之谷内のキムチ漬けを販売するために、いきいき直売の会会員申請を行いました。 いきいき直売の会とは JA氷見市管内の農地の有効な利用と優良農地の確保を進め、地域農業の振興と併せ販売対策として少量の生産物でも販売できる場所と機会を提供し、生産意欲の向上と生産技術の確立、さらに品質の改善を図ることによって農家経済の一助とする。 また、生産者と消費者との「顔の見える農業」を実践することによって地域の農業発展に貢献するものとする。 (「いきいき直売の会」規約 第1条目的より) 氷見の里山をイメージしながら、企業向けの都市農村交流企画書を仕上げました。その後、その企画書をもって企業に打診。企業側の希望に沿うことができていないので、再度検討が必要なのが判明しました。1月20日(水) 干し芋作業
NPO法人速川活性化協議会の干し芋づくりを行いました。最近、玉豊の規格外品が目立ちはじめました。ペーストにして、加工品に挑戦中。1月21日(木) 休日 PC修理
休日にして、PCを修理に出しました。三年前に5万円で購入したノートパソコン、CORE i5のcpuで、今のパソコンで同等品が8万円ほどでびっくり。 円高の影響と、近年パソコンからタブレットにユーザーが移行したことにより、PCの価格が高騰し、さらに新たな性能が鈍っているように感じる。1月22日(金) 床鍋藁細工体験
床鍋地区で、3月6日(日)に開催する藁細工体験の事前模擬体験を行いました。 参加者は、次回体験教室の運営をお手伝いする地元速川地区住民のFさんと、今密かに床鍋の藁細工に付加価値をつけるため、協力してくださる富山市のHさんの2名。 詳細は、下記ブログを見てください。 心に響いたばあちゃんの声/地域おこしから文化継承・移住定住へ
1月23日(土) 休日
1月24日(日) 休日 前日からの寒波。雪が半端ない。朝と夕方の2回除雪(積雪30~40㎝)を行いました。 除雪は、こまめに行うほうが、負荷がかからずよいです。富山では、ママさんダンプ、角スコップは、必需品です。