2016/02/12
先日お知らせした、チューリップテレビの放送予定日が、2月17日(水)(その前は2/12)から2月18日(木)に変更になるとテレビ局側から連絡がありりました。
ご迷惑おかけしましたが、よろしくお願いします。
ここからは、前回と同じ、床鍋の紹介
氷見市速川地区床鍋で行われている藁細工の職人ばあちゃん。
最高齢は、94歳で、最年少は、60代半ば。
高岡御車山祭り や 高岡関野神社や北海道の神社のしめ縄や、一般家庭のしめ飾りを作られる。
高岡御車山祭と氷見市の里山の深い関係
そんな素敵な藁細工の職人さんたちの活動の様子を、明後日2016年2月12日(金)チューリップテレビのNEWS6(18時15分から)で放送予定。
2月5日に再度撮影に来られました
【満員御礼・『幸せを運ぶ亀(藁細工)を作る体験教室 と 婆ちゃんが作る冬の里山料理』ただいまキャンセル待ちとなっています。次回は6月頃予定しています】
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心に響いたばあちゃんの声/地域おこしから文化継承・移住定住へ(2016/1/23)
平成28年1月22日、床鍋地区で、3月6日(日)に開催する藁細工体験の事前模擬体験を行いました。 参加者は、次回体験教室の運営をお手伝いする地元速川地区住民のFさんと、今密かに床鍋の藁細工に付加価値をつけるため、協力してくださる富山市のHさんの2名。 お二人とも、繊細な女性らしさがあり、かつ仕事やライフスタイルでも自分さしさを持っており、次世代のリーダーになる人です。そんな二人だからこそ、第一回の藁細工体験教室のモニタリング体験にふさわしいと思い、こちらからお願いしました。 また、先日の富山新聞と北日本新聞に藁細工体験教室の募集お知らせ 一ヶ月で11本プレスリリース(新聞掲載)/小さな活動でもメディアデビュー出来るコツ の件をチューリップテレビが興味を示してくださり、今回取材となりました。 番組は3~5分程度で、現在編集中。放送日が決まり次第、お知らせします。 本日初対面のFさんとHさん。そしてチューリップテレビN記者さん 藁細工工房でまずは、自己紹介 NPO法人速川活性化協議会から、ばあちゃんたちに干し芋の差し入れ亀の藁細工の名人・文子ばあちゃんから習うFさん
山菜採りも器用な池端ばあちゃんとHさん
ほぼ1時間ちょっとで、自分の亀を作りました
新たにできた子弟コンビ
教え手も教わり側も皆が笑顔でモニタリングは、終了しました 亀の藁細工を作ったあと、N記者より取材を請ける講師と体験者 テレビの取材をうける文子ばあちゃんが、 『今まで何人も藁細工を見に来たけれど、こうやって習ってくれた人は初めてだ』 とこぼした一言が、私の心に響きました。 地域おこしや地域の活性化は、都市住民が満足するだけではなく、地域の人々にとってもプラスとなる取り組みが大事。今回参加されたお二人は、講師のばあちゃんたちとのおしゃべりも上手で、かつ真剣に学ぶ姿勢がばあちゃんたちにも嬉しかったようです。 そして、このような文化継承の体験教室を継続して行うことから、後継者の育成や地域への移住につながる取り組みにしていきたいです。 おおむね2時間、床鍋のばあちゃんたちに癒されながら、体験できたお二人でした。 藁細工体験のあとは、ヤイ子ばあちゃんのお宅でお昼ご飯 素朴だけど、旬のものをつかった料理は、都市住民の身も心にも響きました。 本当においしかったです。 大勢で食べるとにぎやかで楽しい