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2017/12/24
氷見市地域おこし協力隊としての活動と、私の田舎暮らしの週間活動報告を包み隠さず公開中
平成29年12月11日(月)~17日(日)の地域おこし協力隊活動
地域おこし協力隊任期3年目、来年の起業目指して奔放中。一般社団法人移住・交流推進機構( JOIN ) の
ビジネスプランフラッシュアップ集中研修
の申請書類を作成。この週の報告を12月24日に作成しているため、上記申請書類の選考に落選が判明。中山間地域での都市農村交流プランが、まだまだ認められないのは、自分の実力の無さ。 氷見市農協関係の事業に参加。 13日(水曜日)、いきいき直売の会の講演会で、石川県能美市で日本一小さな農業者として知られている西田栄喜 さんの
「小さな農業で稼ぐコツ」
を聞くことが出来た。3反という小さな農場で年商1200万円を稼ぐことは、凄いことです。 西田さんは、まずキムチから取り組んだそうですが、私自身も脇之谷内でキムチづくりに取り組んでいるので、共感がもてました。15日(金曜日)は、 JAグループ・JA全農とやま の
アグリチャレンジ2017 に参加。
17日(日曜日)は、氷見市農協 JAグリーンひみ で 速川特産品フェア で、速川のヤーコン茶、焼き芋、干し芋を販売した。 3年間で、様々な応援者と繋がりあい、支援してくださっているのが嬉しい。 ※ は、副業や居住地域での奉仕活動等のため、業務時間外11日(月) 電気柵撤去
12日(火) b-らいふかんぱにー と 高岡愛育園 を表敬訪問
13日(水) いきいき直売の会 講習会 西田栄喜さんを迎えて 「小さい農業で稼ぐコツ」 講演
15日(金) アグリチャレンジ2017 を 視察
17日(日) JAグリーンひみ で 速川特産品販売
【所見】
農協との関係を構築し、氷見の農産物を地域外に販売するネットワークを構築。まだまだ小さな連携だが、地域おこし協力隊退任後も、徐々に広げ、氷見の野菜の付加価値を高めていきたい。1日1回、下記バナー『にほんブログ村』へクリックして頂くと、
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1年前の地域おこし協力隊活動は、これ以降
平成28年12月12日(月)~18日(日)の地域おこし協力隊活動
地域おこし協力隊として、残り任期1年3カ月。単純肉体労働作業だけでは、自分の独立・起業にはならず、速川地区での活動を減らし、起業に向けての活動に移行していく。 もちろん、管理する氷見市役所未来政策課には、事前に相談了承を得て動く。
起業にむけて、2週続けて大きくメディアにも取り上げられるが、中には、私自身の活動に足をひっぱり、妨害する輩も出てきた。 妨害するような人もいれば、新たに協力してくれる人もいる。人生順風満帆にはいかないが、逆境の度に1つづつ試練を乗り越えることで次に見える世界が広がる。
12月12日(月)は、脇之谷内プロモーションビデオ・恋ダンス踊ってみたをyoutubeで公開。日中晴れたので、急遽地域のおばあちゃんたちに協力頂いて、大豆の選別作業を行う。ありがたい。 大豆選別を終え、夕方には恋ダンスの動画をチューリップテレビに届けた。 また、明日のチューリップテレビと翌週のケーブルテレビで放送されるお知らせ案内を脇之谷内地区全戸数に配布した。
12月13日(火)は、脇之谷内プロモーションビデオの動画公開を本ブログ、facebookで全面的に公開。チューリップテレビのニュースにも取り上げられる。
12月14日(水)休日
12月15日(木)は、先週に続き、農業簿記研修に参加。能越ケーブルテレビに脇之谷内プロモーションビデオを提供。速川活性化協議会おもてなし部会より現在製作中のヤーコン茶のデザイン修正(案)をデザイナーに指示。
12月16日(金)は、JAアグリチャレンジに出向き、講演会を聞いたり、最新農業技術に触れる。
12月17日(土)は、再度JAアグリチャレンジに行き、脇之谷内のお米の食味検査を行う。
12月18日(日)は、たんぽぽの会に今年度のキムチづくりについて、相談。了承を得る。来週25日に1回目のキムチづくりを行う予定。
12月12日(月)大豆選別
12月16日(金)アグリチャレンジの講演会
12月18日(日)脇之谷内総会
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1昨年前の協力隊活動は、これ以降平成27年12月14日(月)~20日(日)の地域おこし協力隊活動
NPO速川活性化協議会での業務が、ようやく落ち着いて、協力隊任期終了後に繋げるための計画、行動を行った一週間でした。12月14日(月) 燻炭づくり、ふるさと納税返礼品伝票記入
天候も晴れの日が続き、燻炭づくり行いました。外気温低いせいか、10月に作ったときより、2時間程度時間がかかっています。 午後からは、ふるさと納税返戻品のあて名書き。氷見市1位になった速川ブランド。全国各地から、ふるさと納税の返礼品で速川が愛されていると実感しました。12月15日(火) 燻炭作り、自然薯出荷準備、犬のお世話
前日に続き、燻炭づくり。我ながら、奇麗に炭化した燻炭づくりになってきたと実感。3年度には、販売したい。ネット価格では、2L 250円前後。立派な副収入が可能。燻炭づくりの様子
午後は、活性化協議会の自然薯出荷のお手伝い。画像ありまえんが、速川の自然薯、粘りがあって美味しいよ。速川の自然薯、ある農家さんは、すでに全国各地に固定客がいて、不動の人気。やはり、顧客と生産者が見える関係の農家は、強い。そんな農家を目指します。
ジャック(犬)がいなくなって、寂しい我が家。知人の犬をお借りしました。一軒家のため、夜中でもご近所気にせずシャンプー。もちろん温水で、気持ちよくしてくれました。私の靴を枕がわりにして寝ている姿が愛らしい(●^o^●)。
12月16日(水) 床鍋藁細工イベント草案、自然薯出荷準備
【床鍋藁細工イベント】 来春2月に富山県中山間地域チャレンジ事業の第2段、床鍋の藁細工のワークショップを行う予定。前回のサツマイモ収穫イベントでの実績から改良し、本イベントに活かします。その草案作りを行い、新たな仲間に打診ました。詳細は、来春に発表します。【自然薯出荷準備】
自然薯のふるさと納税返礼品として、1つ1つを規定の量で分けました。速川の自然薯、天然の自然薯と大差ないくらい、ねばりと味わいがあります。(個人的感想)速川の自家製乾燥機 遠赤外線が出ています
12月17日(木) 干し芋づくり
紅はるかと玉豊の干し芋づくりを行いました。詳細は、ブログでね。特産・干し芋づくり/しっとりと甘い理由をこっそりお教えします(●^O^●)
12月18日(金) キムチづくりイベントプレスリリース作成、材料入手
12月20日(日)に居住地脇之谷内で、地域のお母さんたちとキムチづくりを行う。マスコミ各社にプレスリリース資料を作成しました。大事なのは、地域の人の確認。当事者だけではなく、区会長や他の団体にも、事前に相談することは、かかせません。 当時者だけにしか話しをしないと、話を聞いていない人が、ないがしろのような感覚に陥る場合もあります。過去に失敗した教訓です。 また、私自身のこれまでの実績から、田舎での地域おこしをする場合、都市住民との協働は欠かせません。集客やボランティアを都市住民を巻き込んで行うには、プレスリリースをしながら、都市住民に対してアピールを行い、また、取材を受ける地域住民の意識向上に繋げていきます。 いきなり大勢の前で話すのって緊張しませんか?序々に慣れていくことが大事です。多くの人を巻き込むためには、少ない外部の人たちと交流しながら徐々に慣れていく。これも過去の経験から得た地域おこしの知恵です。そのため今まで親しい間柄だけの交友関係から全く考え方の違う人たちにも対応出来る人間力を養うためにもマスコミに慣れていくことが大事だと思います。脇之谷内の地域、今変わろうとしています(●^o^●) 【キムチ食材入手】 脇之谷内で白菜、大根、ニンニク等は、揃いましたが、まだまだ足りない。氷見市加納にある『氷見あんしん食品』でネギや生姜を購入しました。氷見市内の農家さんが出展している八百屋さん
12月19日(土) サツマイモ選別、移住定住モデル事業打合せ、キムチづくり下準備
【サツマイモ選別】 保管してあったサツマイモ、年越しにむけて選別作業。サツマイモは、寒さに弱く、腐りだしたら健常なサツマイモにも被害が及びます。そのための選別作業は欠かせません。芋の傷み 断面 外見から判断するために、何個も何個も断面切って1つ1つを見極めます
【移住定住モデル事業打合せ】 先月につづき、今月も速川ホームページの打ち合わせ。高校生の女の子も地域おこしに興味をもってくれて見学。おじ様方の顔がゆるみます。もちろん私も(^^♪ そして、若い世代も地域の活性化に興味をもってくれる場作りが出来てよかったです。移住定住モデル事業の打ち合わせの様子
【キムチづくり下準備】 夜、キムチづくりの下準備を行いました。白菜の塩抜き・乾燥、ノリづくり、お昼の1品メニューの作成と、終わったのが日をまたいで1時過ぎ(>_<)。けど、皆さんの笑顔の為なら仕込みも大事。12月20日(日) 休日 キムチ作り
ご近所の皆さんと、キムチづくり。朝9時に集合し、途中男性陣も参戦してくれて、楽しいキムチづくりが出来ました。脇之谷内のキムチ、調味料は、本場韓国からの輸入品ですが、主要な食材(野菜)の半数(白菜、大根、ニンニク)を脇之谷内産、ネギ、生姜、リンゴは氷見産で8割をしめました。梨は、なんといっても富山の特産・呉羽梨!。玉ねぎとニラが他県からの野菜になりますが、こちらも来年以降なんとかしようと地域の方からの発言が頼もしい。実現出来なくても、前向きな意見って大事です。そして、次回地域のキムチ作りは、1月18日に計画しています。数名の都市住民も募集したいな。興味ある方連絡下さい。キムチづくりの様子