2018/07/06
氷見に豊かな海がある訳は、豊かな山があるからだ!
これまで、海ばかりPRされてきた氷見市
氷見の農山村で作られている自信をもっておすすめ出来る生産物
・梅干し、梅ジャム・梅シロップ何にしても美味しい稲積梅
・ふっくらもちもち、魔法と古の床鍋の古代米
・山からの一番水で作られた愛情・手間暇たっぷり脇之谷内米
小ロットの為都会では購入不可能、今の時期限定!氷見里山農産物特選3選、
私自身が携わったチラシと一緒に夏のGIFTで友人に送らさせて頂きました
(3000円から5000円相当)
私自身も携わっている氷見の里山3商品
【稲積梅】
富山県指定種の稲積梅は、氷見市稲積梅で発見された梅
果肉が厚く、種が小さいのが特徴
氷見特産稲積梅生産組合では、稲積梅の品質管理基準を設け、
農薬回数年3回(通常の1/3)、有機肥料で栽培
エコファーマー認定を受けている
詳しくは、
https://www.himiinazumiume.jp/about
【床鍋の古代米】
昔から床鍋地区の副業として続けられてきた藁縄づくり
藁縄づくりの技術を30年前に高岡御車山のしめ縄づくりを製作したのをきっかけに
床鍋の藁細工づくりは、はじまった。
藁縄に使われているのは、緑の古代米
通常のお米に比べて、藁の背丈が長い分、1本1本を藁縄を編むのに適している
古代米で作られたおはぎは、もち米と違った、もちもち感が何とも言えず絶品
古代米は、通常の炊飯1合に小さじ1杯程度をお米に混ぜてたけば、さらにふっくらともちもちとした食感に変わる。
【脇之谷内米】
氷見の里山は、粘土質が多い。粘土質の圃場は、昔から美味しいお米がとれると言われている。
そんな粘土質の土壌を持ち、山からの1番水で作られているのが、脇之谷内のお米
詳しくは、
食味値91点の高評価!美味しいお米富山県産氷見市里山のコシヒカリ
/blog/13436
【氷見里山ブランド化戦略】
ブランドとは、
製品につける名前、または名前がついた特徴ある製品
昨今人々が言うブランドとは、他と区別して価値の高い製品のことを指す場合が多い。
多くの分ランド品は、名前ばかり優先し、生産者と消費者の距離感がつかめないものが多いが、
私自身が氷見市の里山で携わっている生産物は、
都市農村交流イベント・体験を通して、生産者と消費者をつなげている
都市農村交流イベントで地域の人々に無料奉仕のボランティアは、行っていないが、決して高額を支払える現状では、まだない。
最低限かかる経費の参加費を頂いているが、参加者の皆さんはいつも大満足の方々が9割以上を越えている
都市住民の人々が、自宅に帰って友人・知人に口コミで、さらに商品をPR、リピーターとなって、次回以降のイベントにも参加くださる
毎回参加人数は、20名程度で行われているが、小さなことの継続を行って、3年
小冊子を作れるまでにいたり、今では都市農村交流体験に携わった人々は、1200名を超える
氷見市の小さな里山ではじまった氷見里山ブランド化
地域の人々がこれまで頑張ってきたものを、地域おこし協力隊として裏方で都市住民に宣伝・情報発信・イベント企画運営
という形でお手伝いさせていただいている。
生産者も消費者もどちらも主役で、どちらもお互いを思いやりをもって作られる関係と商品
即効的な効果はないが、じわりじわりと、今氷見里山のブランド化は歩き始めている
氷見の里山の生産物をプレゼントしたい場合、お気軽にご連絡・ご相談ください
他では売られていない氷見里山ギフト3000円~5000円相当を配送します