幸せパワーいっぱい♡床鍋の幸せを運ぶ亀(藁細工)体験報告/皆笑顔で感動

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『幸せを運ぶ亀(藁細工)作り体験教室と婆ちゃんが作る冬の里山料理』

平成29年3月12日(日) 床鍋地区で、行われました。 今回は、参加募集15名のところ、30名近い応募があり 「藁細工体験をやりたい!」 という人々が、増えてきています。 次回は、6月頃に予定していますが、 既に予約待ち8名があり、募集方法の仕組み・価格設定(4000円から1万円)を変えることも検討中です。 本ブログで、興味がある方、是非ご連絡・メッセージお待ちしています。 170312_藁細工体験(107)

9時30分 速川公民館に集合し ワラ工房床鍋まで移動

170312_藁細工体験(147)

ワラ工房床鍋外観

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亀の藁細工作りの様子

今回は、講師5名に 昨年参加した方が、 ボランティアスタッフとして補助指導員として活躍。 文化継承の第1歩が始まりました

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藁細工づくりの様子

第1回の時は、講師1人につき、生徒が1~2名でしたが 今回は、講師1人につき、2~3名で行われました。 講師のばあちゃんたちも、参加者に教えるコツを把握しだし 品質・サービス向上を習得して来ました(●^o^●)

170312_藁細工体験(157)

可愛く 亀の首飾り

170312_藁細工体験(163)

全員で集合写真

 参加された都市住民から、参加した感想を聞いたのですが、

速川地区床鍋の人々の温かさ

普段食べられない体に良く美味しい食事を頂けたこと

地域の人々の仲良しで連携が取れていること

などなどに触れることが出来たという感想を多数頂き、

参加者の皆さま・もてなした地域の方々 大満足のイベントで終わりました。

文化継承の観点からも、今回は、5名の方が、藁細工や料理補助のお手伝いをして下さっています。

なお、食事のほうは、次回にアップします(●^o^●)

170312_藁細工体験(124)

ちょっとだけ、食材のアップ

170312_藁細工体験(181)

ちょっとだけ、食事の様子

料理の記事については、下記ページをクリック願います

限定!絶品♡至福☆ばあちゃんが作る冬の田舎料理・里山料理/blog/13916

【関係者の皆さまに感謝】

 氷見市地域おこし協力隊となって2年、 振り返ると、富山県で今年度一番多く都市農村交流イベントを企画実行出来ました。 多分企画力、地域協働力、都市住民協働力でなら、全国の協力隊の活動の中でも上位になると思います。 ここまでこれたのも、氷見の里山の皆さまの理解と協力のおかげ。 本当に感謝です。 フィールドとしては、4つ

速川地区を始め、仏生寺地区、稲積地区、八代地区、碁石地区の4地区

依頼・賛同団体としては、7団体

NPO法人速川活性化協議会、速川自治振興委員会、氷見キトキトウオーク実行委員会、氷見有機の里づくり協議会、氷見稲積梅生産組合、脇之谷内たんぽぽの会、脇之谷内里山づくり実行委員会 7団体からの依頼・賛同。

参加人数800名 延べ24回のイベントを行い、300名以上の都市部住民が氷見の里山に訪れ、地域住民500名以上の方々と併せて800名以上の都市農村交流が行いました。

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  1年前の活動報告は、これ以降 平成28年3月6日(日)床鍋地区で、初めて藁細工体験が行われました。 160306_藁体験岡田(125)

参加者・講師・スタッフの皆で記念撮影 里山のご馳走は、また次回にこうご期待!

 募集10名のところ、11名が参加。参加された人たちも、教えたばあちゃんたちも、その両方をつないだ裏方スタッフの皆さんも、そして、取材に来た新聞社の記者たちも、みんな元気をもらいました。 160306_藁体験岡田(138)

講師のばあちゃんたち 教える前は、ちょっとそわそわ緊張気味(;一_一)

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習っている最中は、皆さん真剣 素敵な表情です

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ばあちゃんたちのつくった亀の藁細工 ぬくもりを感じます

 このイベント、予想以上に良かったです。一番の感動は、 地域のばあちゃん・じいちゃんが喜んでくれたこと。 160306_藁体験岡田(117)

参加者が作った亀の藁細工で記念撮影 達成感の笑顔が素敵

 移住や伝承者は、いませんでしたが、次回6月に行われる床鍋の行事・虫送りの時にお手伝いをしてくれるファンは確実に出来ました。また、もっと床鍋の人たちを応援したくなる人が増えました。 160306_藁体験岡田(143)

作業終わりこのの講師のばあちゃんたち 人と人とがつながりふれあうことで、産まれる笑顔 皆を元気に出来る都市農村交流をもっと広げていきたい

 移住や文化継承者を探すのは、一朝一夕にはできないことも地域の人たちは、温かく受け入れ、また一緒にイベントをやってくれることも嬉しい限りです。 氷見の里山、今までなかなか光を浴びていませんでしたが、実は面白いし、魅力があります。 160306_藁体験岡田(134)

いろいろ段取りをしてくださった、有坂さん(画像)、 裏方をしてくださった速川地区の皆さん、写真提供の岡田さん 本当にありがとうございました。

床鍋の藁細工体験、次回は、6月に虫送りと合わせて行う予定です。 移住定住希望者・文化継承者優先にします。 参加人数は、8名程度の予定です。

冬の里山料理編は、次回アップします。乞うご期待(●^o^●)

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