2017/03/27
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平成29年3月20日(月)から3月26日(日)までの活動報告
先週イベントが終わり、20日(月)から23日(木)まで、富山県中山間地域チャレンジ支援事業の報告書を纏める。 24日(金)は、グリーンツーリズムとやま主催による研修会で、内閣府・農水省認定のディスカバー農山漁村の宝で認定されたロハス越前に訪れた。 年度末、様々な収支報告書を作るが、来週はいよいよ協力隊活動費等の報告書の作成に取り掛かれる。次年度計画書の作成や畑の準備、氷見ロータリークラブでのプレゼン資料作りもしなければならないが、間に合っていない・・・まずい(-_-;) 3月20日(月) 午前、営農組合脇之谷内のパイプハウス組立作業を行う。 午後、速川活性化協議会が取り組んでいる中山間地域チャレンジ支援事業の報告書を作成する。中山間地域チャレンジ支援事業で自己負担分を、私自身の地域おこし協力隊活動資金から補うことを予定しているため、併せて地域おこし協力隊活動費の収支報告書の作成も行う。 3月21日(火)~23日(木) 午前・午後、速川活性化協議会が取り組んでいる中山間地域チャレンジ支援事業の報告書を作成する。 3月24日(金) グリーンツーリズムとやま主催の研修会で、内閣府・農水省認定のディスカバー農山漁村の宝で認定されたロハス越前に訪れた。 3月25日(土) 副業で営農組合脇之谷内の田んぼの元肥え施肥。午後から地域おこし協力隊日報・月報を作成する。 3月26日(日) 休日。ようやくタイヤ交換を行った。 ※ は、副業や居住地域での奉仕活動等のため、業務時間外20日(月) 田んぼの水切り作業
24日(金) ロハス越前を視察
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1年前の活動報告は、これ以降平成28年3月21日から3月27日の活動報告
前半は、富山県中山間地域チャレンジ支援事業関係を取りまとめていました。藁細工では、多くの専門家の方々に協力を頂けた。やっぱり、餅は餅屋に任せるのがよい。協力隊は、黒子であって、輝いてもらうのは、地域の人々。プロの撮る画像であったり、お抹茶であったり、お菓子づくりの達人であったり、地域資源を活かして、その場を共有できることだけで素晴らしい。
あと2年後・私自身の起業に向けては、年収250万円を稼げる副業兼務の農家。農業生産以外にも、イベントをしかけて都市農村交流を行ったり、冬場の生業で民工芸品を作ったり、農家民泊を行なったりして生計を立てていきたい。 そして、これらのことは、私自身だけではなく、志があれば、誰もが取り組むことが出来る里山生活の見本となり、新たな移住・定住につながるような人を増やせる情報発信を続けていくことに意味がると感じている。
3月21日(月) 休日
ようやく、故障したパソコンが直ってきたと、お店からの連絡を受け、引き取りに行った。空いている時間は、久しぶりのブログ更新。 3月22日(火) チャレンジ支援事業報告書作成、床鍋のばあちゃんたちに写真印刷 19日の先進地研修を終え、富山県中山間地域チャレンジ支援事業の報告書を作成。 途中、3月6日の藁細工イベント『幸せを運ぶ亀(藁細工)を作る体験教室 と 婆ちゃんが作る冬の里山料理』
の時に、氷見市職員岡田さんが、撮影して下さった画像をフォト&デジタルショップ氷見店にもっていき、プリント。店長さんらしき人に、床鍋の画像を見て、応援にしていますって声かけてもらった時は、嬉しかったです。 岡田さんにしても、カメラ店の方にしても、古儀茶道薮内流の方にしても、いろいろな人が、専門的な知識(プロボノ)をもって応援して下さっていることに感謝。岡田さんに撮影して頂いた体験教室の様子
3月23日(水)床鍋のばあちゃんたちに写真プレゼント チャレンジ支援事業報告書作成
写真を床鍋にもっていき、みなさんに喜んでもらいました。ここだけの話ですが、先日、チューリップテレビで床鍋の取材のときに、過去の写真を下さいって依頼をされて、私自身、あるものだと思って、ばあちゃんたちに尋ねたら、実は良い写真がないことに痛感。 これではいけないという思いで、多忙にも関わらず、岡田さんに協力依頼をして頂き、画像をたくさんとってもらいました。参加者の笑顔も素敵ですが、ばあちゃんたちの何気ないしぐさに温かさが伝わってくるとっても素敵な画像です。可愛い床鍋のばあちゃんたちの集合写真 他にもたくさん素敵な画像がいっぱい 見ているだけで涙が出てきます
今回のイベントでお世話になった藁工房床鍋のリーダー有坂さん こんな素敵な笑顔がたくさん詰まった画像や イベント参加者は、間近でみれて感激
3月24日(木) チャレンジ支援事業報告書作成・次年度の相談
チャンレンジ支援事業の報告書をしあげ、高岡農林振興センターに提出する。 氷見有機の里づくり協議会のチラシ作製費用をデザイナーハヤカワさんに渡し、次年度以降の仕事依頼を相談する。3月25日(金) 中山間地域チャレンジ支援事業業務確認、空家相談
東京の友人から、氷見で暮らしたい! 空家を紹介してほしいとの連絡が入る。 脇之谷内の空き家の他、友人・知人に相談し、何件かの空き家を紹介して頂く。 もちろん、空き家バンクには登録されていない物件ですが、友人・知人には、良い人が氷見にやってくるからということを伝えて、協力して頂く。普段からの付き合いで、まだ見ぬ移住希望者に対し、協力してくれる関係が気付けていることにも感謝。多分、協力隊前半では、誰にも相談することができなかったが、今こうやって空き家を紹介してくれる人々が出来たことに感謝。今後は、もっと積極的に地域の空き家に対してもリサーチしていかなければと感じる。 空き家バンクに登録されないが、無料物件・格安物件については、下記ページ↓で記述。田舎暮らし 移住・住宅物件/空き家バンクの活用OR無料物件・格安物件の探し方
3月26日(土) 休日富山天蚕の会のお手伝い 「富山県在住外国人による富山の魅力発表会」に参加 「暮らしたい国富山」定住者交流会に参加
【富山天蚕の会のお手伝い】 八尾の知人でもある富山天蚕の会のお手伝いをしてきました。昔とった杵柄(プロフィールにも記載していますが、実は前職は建設会社の現場監督)で、圃場の通路の砕石通路づくりを行いました。 詳細については、下記天蚕の会のブログ(貴代美の日記)を見てください 貴代美の日記>道普請と剪定久しぶりの土木作業 ランマ-で締め固め
【富山県在住外国人による富山の魅力発表会】 午前中の天蚕の会のお手伝いをした後、ダイバーシティとやま主催による『TOYAMA発 富山在住外国人による富山の魅力を海外へ発信!』発表会に参加しました。 中国、ベトナム、ロシア、ネパール出身の五人が県内各地で見たり体験したりして気がついた県内のよいところを日本語で発表。観光地化された場所の発表が目立ち、里山地域に密着した体験ツアーがされなかったことと、発表した外国人の方から、『田舎だからこそ魅力的なところはたくさんある』
のコメントであるように、まだまだ里山での体験プログラムが潜在的に埋もれているとこが伺えた。今後、里山での体験プログラムをどんどん情報発信していきたい。また、富山在住外国人の方々とも協働で里山の魅力を発信していきたい。発表会の様子
【くらしたい国、富山】定住者交流会 外国人による発表会終了後、UJIターン対象にした【『くらしたい国、富山』定住者交流会】に参加。詳細については、下記ブログでアップしています。UJIターンに温かい【『くらしたい国、富山』定住者交流会】
交流会の様子 氷見の里山の事業展開に事業展開につながるご縁を頂きました
3月27日(日) 鎮火祭釜番 早借舟山公園お披露目会 【鎮火祭釜番】 脇之谷内の8つある宮祭り行事の1つ、『鎮火祭』
の釜番を行った。鎮火祭とは、春分の日に行う古式に則った鎮火の神事で一年の防火防災を祈願するお祭りです。鎮火祭の様子
釜番
とは、神社の当番のことであり、神社の掃除をしたり、宮祭りのときにこられる参拝者の足洗いのお湯を沸かすことから由来したと言われた。 脇之谷内では、3名1組で釜番がまわってくる仕組み。釜番で、お宮の掃除の様子
【早借舟山公園お披露目会】
脇之谷内の鎮火祭終了後、早借舟山公園お披露目会に参加。速川の新名所が1つ出来た。 早借の田園風景が一望でき、星も綺麗に見える場所。今後の活用方法の展開が楽しみ。
早借舟山公園の看板
お披露目会終了後、早借公民館で慰労会が開催された。これまでの舟山公園が整備されるまでの歴史や余興が行われ、参加した人々を和やかにさせた。慰労会で、ふるまわれた100人前も作れる大鍋でのトン汁が美味。 そのまま慰労会の後片づけに参加し、NPO速川活性化協議会に来られていない早借の方々と交流を深めることができた。
慰労会の様子