2015/09/04
平成27年度 金沢大学インターンシップ生の皆さん
氷見市では、様々な学生のインターンシップを受け入れています。
昨年に続き、速川地区での金沢大学インターンシップ受け入れが始まりました。14日間という短い期間ですが、受け入れ先の速川地区をはじめ、氷見市で里山の暮らしを中心になりますが、その他にもまちづくりバンクのワークショップや商工会にPR、とやま観光未来創造塾の氷見市現地視察への参加など氷見市での取り組みや様々な体験が出来るプログラム内容になっています。私たち里山担当地域おこし協力隊もサポートさせていただきますが、プログラム内容は、相当濃く、インターンシップだけに限らず今後着地型ツアーにも出来る内容になっています。
【インターンシップとは】
インターンシップとは、学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度。 日本においては、大学本科生では3年次の夏・春の長期休暇中に行く事がほとんどで、3年秋から本格化する就職活動に先駆けて就業体験を積むことで、就職活 動本番でのミスマッチを防ぐ目的もある。(インターンシップ – Wikipedia) 昨年より始まった金沢大学×氷見市=氷見の里山・速川地区インターンシップ 今年も4名の金沢大学生を9月3日から9月16日まで受け入れます。 私たち氷見市地域おこし協力隊・里山担当の澤田、稲垣も金大生インターンシップの補助として2週間同行。 初日(9月3日)の昨日は、午前中は、氷見市役所で幹部職員に挨拶、庁舎見学、研修説明。 午後からは、市街地巡り(魚々座、まちづくりバンク)、速川地区事業説明会 を行いました。 夕方、19時より速川地区の人々と地域おこし協力隊によるバーベキュー交流会が行われました。氷見市幹部職員に挨拶
庁舎見学
夕方より地域おこし協力隊澤田邸において地区の皆さんを招待して交流会
キッチンオリーブのオードブル
おいしゅうございました(^◇^)