2015/08/02
私の所属する氷見市地域おこし協力隊
現地での活動は、地域と密接に行っていますが、その他にも行政の教育や相談、市民との交流などのサポートが充実していると思います。
7月27日の一日の勤務内容をお知らせいます。
8時30分~40分 氷見市役所地方創生課にて打合せ
8時40分~9時 日報、書類作成他
9時~12時 <牧原ゆりえ氏におけるファシリテーション・グラフィック勉強会>
グラフィックファリシテーターの第一人者 牧原ゆりえ講師
ワークショップの様子
地域おこし協力隊メンバーも氷見市地域担当職員の皆さんと混じってワークショップに参加しました。絵に描いて説明すると柔らかくなるのを実感。今後も使っていきたい。
12~13時 昼食 本日は、自家製弁当(画像なし)
13時~14時30分 市民会議室で、資料作成
14時30分~17時 慶応大学SFC 報告会に参加(2カ月間滞在した慶応大学生の視点から見えた氷見の将来について提案内容の発表会を公聴)
18時~21時 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長新井毅氏による「地方創生について」のまちづくりふれあいトークに参加
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長新井毅氏
新井氏のトークについて、牧原講師によるグラフィックファリシテーションの実践も行われた
21時~22時 市職員の皆さんと会場後片づけ
氷見市地域おこし協力隊は、現地(担当地域)での活動もいろいろな人がサポートして頂いていますが、現地活動以外でも、市のほうでは、市職員、市民同様、様々な教育の場の提供をおしみなく行って頂いています。
来年度も、氷見市では地域おこし協力隊を募集すると聞いています。意欲ある人が、地域おこしの一人として応募されることになれればと思います。