2016/01/22
先日、東京へ行ったときの出来事
平成27年12月1日現在
富山県総人口 106万人
石川県総人口 115万人
石川県は、富山県より9万人ほど人口が多いが、知名度は、圧倒的に石川県のほうが世間では知られている。
平成27年12月に、金沢駅に行ったときも観光客が多く、百番街(金沢駅内のお土産等販売店)は、お客様でにぎわっていた。
かたや富山駅は、あまり観光客でにぎわっている様子はない。
なぜ富山県って知られていないのか?
富山県は、観光客を意識したメディア発信をされていないのかも知れない
その理由は、・・・・
北陸新幹線に乗車
電子掲示板には、金沢駅や能登の観光案内が映し出されていた
富山県の情報は、まったく掲示されなかった
金沢駅百番街『あんと』のフェアのお知らせ
東京・JR丸の内線では、 石川県をPRする中吊り広告 今回は、JRだけの比較ですが、富山県をPRするような広告は、なかった。贅沢三昧、冬の石川県の中吊り広告
ちょっとプチ贅沢が出来る内容・おいしそうな海鮮丼
また、今年月に開通する北海道新幹線のPR広告がすでに東京では掲示されていた。観光客の目は、すでに北海道にある。『風は北へ吹く』都内の駅構内の掲示場所には、すでに北海道の広告
がんばれ、富山県 富山県らしさでのPRをぜひ期待したい。 富山県らしさ、私個人は、 豊かな自然とそこに住む人々の温かなおもてなしが出来る都市農村交流 そして、標高3000mから海抜0mまでが、80km以内に集約され、山・里・海が近く多彩な食材の宝庫富山県 を今後もブログで発信し続けていきたい