2019/01/17
正月休みも終わり、スロースタートで平成29年の活動が始まりました。
残り1年3カ月で氷見で起業・定住出来るだけではなく、
協力隊制度を使わずとも氷見の里山で移住定住者が増えるようなモデルになれるよう頑張り、
本ブログで情報発信していきます。
これからも、皆さまの貴覧が本ブログの大きな力になっていきますので、よろしくお願いします。
最新の里山担当、氷見市地域おこし協力隊 稲垣信志の週間活動報告はこちらからクリック願います(●^O^●)
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平成29年1月9日(月)から15日(日)までの活動報告
冒頭では、スロースタートと説明しましたが、
この週は、週末氷見漁港場外市場ひみ番屋街(氷見市の道の駅)で焼き芋屋さんをするために準備、
来年度協力隊募集の相談・打合せや次回開催予定の脇之谷内のキムチづくりの根回し、
速川のおもてなし部会のヤーコン茶デザインの修正、来年度受講したい研修会の申請書類作成、
床鍋の藁細工体験の根回しと多忙でした。
1月9日(月) 休日。朝だけ、週間活動報告を作成し、公開。
1月10日(火) 速川活性化協議会おもてなし部会のヤーコン茶のデザイン打合せや協力隊3期の募集についての相談等を行う。
1月11日(水) 午前中は、速川活性化協議会で、サツマイモの洗浄を行う。
午後は、今年初めての放課後教室に行く。子供たちと触れ合う。
恋ダンスのTV放映を何名か見ていたらしく、嬉しい。
1月12日(木) 午前中は、昨日に引き続き速川活性化協議会でサツマイモの洗浄と干し芋製作の準備。午後は、グリーンツーリズムとやまに出かけ、農業サポーターシステム等についての相談と打合せを行う。
1月13日(金) 速川活性化協議会で干し芋製作のお手伝い。
午後は、高岡農林振興センター職員が、脇之谷内に訪れ、エコファーマー認証についての説明や相談を行う。
1月14日(土)、15日(日) 氷見漁港場外市場ひみ番屋街で、速川活性化協議会の焼き芋、干し芋、生芋の販売を行う。
大寒波の影響でお客の入りが少なく、年末の売上より4割減であった。
露店をしながら、実際に生の観光客の声を聞いたり動向を調査出来るのは、貴重な体験である。
観光客ひみ番屋街のフードコートの食べ物のレベルは、高いと思う。
しかし、その美味しさが多くの人に伝わっていないのが課題。
また、氷見で観光業以外の地域の人々を巻き込んで滞在時間を長くする工夫うが必要だとつくづく実感する。
里山や街中の資源があるのに埋もれている。
対策が必要。
※ は、副業や居住地域での奉仕活動等のため、業務時間外
1月11日(水)、12日(木) 速川活性化協議会で芋洗浄作業の様子
1月13日(金) 干し芋製作作業の様子
大長谷時代の離乳食時代からのファンT君 美味しそうに焼き芋を食べてくれました 嬉しい (●^o^●)
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1年前の活動は、これ以降
平成28年1月11日から1月17日の活動報告公開!(^^)!
年始休暇後、本格的に速川と脇之谷内、両方でフル活動。多忙なのに、
パソコンのハードディスクが故障して、ただ今、騙しながら資料作成。
本ブログも、やもえず、日々の配信が途切れる場合は、ご容赦願います。
1月11日(月) 左義長
速川小学校で開催された左義長の準備から後片付けまでお手伝いさせて頂きました。詳細は、こちら
左義長/SAGICHO(BURING OF NEW YEAR’S GATE DECORATIONS )
1月12日(火) 都市農村交流企画書作り他
氷見の里山をイメージしながら、企業向けの都市農村交流企画書を仕上げました。
その後、その企画書をもって企業に打診。企業側の希望に沿うことができていないので、再度検討が必要なのが判明しました。
9日、10日の焼き芋でつかった燃料確認、富山県高岡農林振興センターに2月17日(水)に行う富山県中山間地域チャレンジ事業報告会の過去発表資料をお借りしてきました。
2月17日に上記セミナーで、速川活性化協議会の事業内容を発表します
1月13日(水) 情報発信資料作成の日
左義長動画の作成、明日から始まるキムチづくりのプレスリリース資料の作成と打ち合わせ、床鍋の藁箒のデザインのヒントをもらいに、富山市の体験工房『けしき』にお邪魔しにいきました。
けしきさんが草木染めで作った麻縄と床鍋の箒
どのようにコラボするかは、今後のお楽しみ
1月14日(木) 打ち合わせの日・PC故障トラブル
【床鍋打ち合わせ】 午前中
速川地区床鍋で、
3月6日開催予定のわら細工体験についてと、藁箒の改良について打ち合わせを行った。
詳細については、後日お知らせします。
床鍋の藁工房
今は、高岡御車山祭りの注連縄を編んでいました
【協力隊打ち合わせ】 午後1時から2時
1月16日(土)、17日(日)に東京国際展示場で開催される移住・交流&地域おこしフェアの
氷見ブースについての作戦会議。
16・17日東京国際展示場で行われる
移住・交流&地域おこしフェア出展のための集客方法ミーティング
1月15日(金) 移動日
明日から始まる移住・交流&地域おこしフェアのため、前日入り。
ふるさと回帰支援センターに配布
いきいき富山館に配布
1月16日(土) 移住・交流&地域おこしフェア
土曜日は、上記イベントで氷見市がブースを設けていなかったので、
他県の移住・交流の取り組みを見て回りました。
全国地域別PRステージでは、各県の熱い思いをプレゼン。
富山県は、県職員が、富山の魅力を発表していましたが、県全体のプレゼンとなるため、
地域地域にあったよさが薄れた発表だった個人的に思います。
地域の魅力発信エリアで、富山県ブースは、県のポスターが3枚。
大きなスペースがありながら、印象は、かなり薄かったです。
富山県ブースの様子
東京都のブース
コンパクトにかつ、移住・交流でのビラ等も必要最小限にまとめられていた
他でも、上手にPRされていたブースは、何県もありました。
次回は、富山県も訪れる側の気持ちになっレイアウトさらによくなってほしいな。
LOCAL LIFEディスカッション・井戸端会議において、
以前より親交のある新潟十日町地域おこし実行委員会事務局長 多田朋孔さんとお話し。
地域力創造アドバイザー 多田朋孔さんと再会の記念撮影
1月17日(日) フェア・農家民泊
【移住・交流&地域おこしフェア】 9時から3時
前日に引き続き、移住・交流&地域おこしフェアに参加。
来年度氷見市地域おこし協力隊募集のため、多くの人を勧誘してきました。
さすが、協力隊6名もいると他のブースよりも多くの人が立ち止まって聞いてくれました。
スタッフが少ないブースでは、人の立ち止まりも少なく、もったいなかったです。
今回のフェアは、出展者が徘徊しているケースも多く見られましたが、
都会から地方に移住・定住を希望している人もそれなりにいました。
そんな人に声掛けを行い、氷見という場所に山も里山もあることを伝え、
興味を示してくれる人は、少なくなかったです。
【農家民泊】 20時から22時
移住・交流&地域おこしフェア、途中で退席し、他の協力隊より1足先に氷見に帰省。
先週からインターン研修で氷見に訪れている薩摩隼人君を
脇之谷内のごくごく普通のばあちゃん1人暮らしのご自宅で夕飯と宿泊のご招待。
隼人君の口から、何度も出された田舎料理が『おいしい~』の感動と、
炬燵のある茶の間で、ゆっくりと流れる空間に
『落ち着いて癒される』の感激の言葉は、
おもてなしをしたばあちゃんたちの心をがっちりキャッチ。
地域全体での農家民泊構想に、また1歩近づきました。