2019/01/05
残念ながら、ここに掲載中の池田食堂は、
諸事情により休業中です
休業中でも池田食堂のような氷見市の食文化の記録を残したく本blogに掲載。
トトボチ
って、知っていますか?
イワシのすり身を氷見では、トトボチと言っています。
そんなトトボチを、氷見市速川にある地元の人の集いの場・池田食堂では、おでんで食べられます。
※現在池田食堂は、休業
池田食堂のおでん種
手前から時計周りで、大根、ロールキャベツ、トトボチ
ロールキャベツもジューシーで個人的にはお勧め(●^o^●)
極薄のなめらか とろろ昆布を上にふりかけ、氷見おでんの完成
流石、昆布消費量全国上位の富山県!
おでんにとろろ昆布、美味です。
池田食堂のおでんは、100円より~
本日の池田食堂ランチ
この日は、おでんの他、カレーうどん(550円)とライス(150円)もつけて頂きました。
カレーうどんも、独特の味で、これまた美味しゅうございました。
池田食堂、今は休業中なのが、本当に残念
トトボチ・トトボッチの由来
トト=魚 (方言)
魚(イワシ)の身をすりつぶすして、餅のような形をしていることから、→とともち→ととぼち になった。
トトボチは、おでんの他、素揚げにしたり、すり身汁 などで調理する。