2019/03/12
地域の食材を贅沢に使って、地域の人びとの優しさに触れ合え、美味しい食事
そこが、人気のツボ
リピーター3割、新規参加7割という顧客満足度の高い数値でも解る通り
昨年も募集して僅か1週間で応募人員に達しています。
脇之谷内の婆ちゃんと一緒に贅沢キムチづくりと田舎料理のランチ付き
ワーク教室を今年度も開催します。
キムチづくり教室スケジュール
【開催日】 平成31年3月23日(土)
【参加人数】 10~13名程度
【持 物】 三角巾、エプロン、包丁、まな板
【参 加 費】 4500円(※中学生以下子供は、2000円 幼児無料)
(昼食代、お土産(脇之谷内米、キムチ、仏生寺干しシイタケ他、保険代)
【時 間】 9時から14時頃まで(昼食有)
・09時00分~09時15分 自己紹介
・09時15分~12時30分 キムチづくり 後片付け
・12時30分~13時30分 農家レストランふる里膳新 で昼食 (※新しい取り組みです!)
【集合時間・場所】 9時00分 脇之谷内公民館 (氷見市仏生寺4951)
【問合せ先】 NOMACHI(元氷見市地域おこし協力隊)稲垣信志
090-1851-8441 または、本ブログ投稿でも可
脇之谷内キムチづくりの魅力
地元で育った食材を活用
都市部で行われる料理教室は、食材の仕入れ先は様々
食材コストを考えると、どうしてもスーパーや地場物屋からの購入となる。
しかし、脇之谷内では、白菜、大根など主の野菜は、もちろん脇之谷内産
地元で育った野菜で、この自然豊かな脇之谷内に訪れる事で、参加者自身も
野菜の美味しく育つ理由を素直に受け入れられる
白菜の収穫作業
また、白菜・大根などは、減農薬、減化学肥料で手間暇かけて育てた食材
市販の白菜は、虫食いがないほど、頻繁に農薬を使用されているものが多いが、
ここ脇之谷内では、幼苗期に最低限の農薬回数で、生育期には、防虫ネットを施し
虫食いがあるものもある。
野菜果物が豊富に入ったキムチ
市販のキムチの品質表示を見て欲しい。化学調味料で味付けや、長期保存用添加物が入っているものも少なくない。
脇之谷内キムチでは、化学調味料も添加物も入っていない、野菜や果物が調和しながら発酵して作られた
健康安心発酵食品です。
リンゴは、氷見市の三尾や稲積の農家さんが作ったもの
梨は、呉羽でこだわりBM堆肥で作られ梨独自でも人気のある岩城梨園さんの梨を使用
その他、脇之谷内特産の仏生寺椎茸の干しシイタケエキス、自家製干し柿
ニンニク、ネギ、ショウガなども極力県内産を使用しています
また、本場韓国の唐辛子2種類、水飴、魚油、米粉を使って本場の味と日本の良さを
まぜた、年配者でも食べやすい味に仕上がっています。
脇之谷内キムチに入る食材
大人も子供も楽しめるワーク教室
特にノルマがあるわけでもなく、大勢でおしゃべりしながら賑やかに行われています。
包丁がまだしっかりできないお子様は、ミキサーを使って粉砕する作業があります。
また、包丁作業が苦手な男性陣も、
後半にある食材を混ぜ込むときには、力仕事なので、ワーク教室には欠かせない
子供の前でかっこいいパパを演出出来ます
男性の力仕事で練り混ぜ作業
究極のおもてなし
脇之谷内キムチ教室の眼玉は、何と言っても脇之谷内地区の各々の家庭の味(田舎料理)が食べられる!
何が頂けるかは、当日のお楽しみ(●^o^●)
集合場所:脇之谷内里山づくり実行委員会事務局
脇之谷内キムチの食べごろ
酸味が好きな人は、3週間以降が食べごろで、
酸味が苦手な人は、1~3週間程度でお召し上がりされると
美味しく脇之谷内キムチをいただけます
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過去のキムチ作りの様子は、これ以降
平成28年12月25日のキムチ作りのランチ会
25名近い参加者によって開催
持ち寄りの田舎料理
各家々の自慢の漬物
小松菜の胡麻和え