【農村体験】食料調達するために最短10年計画で行ってみよう!

     

【体験趣旨】

 

 お金をかけなくても食べて生き抜く環境づくり。

日本の農家は、全産業の2%110万人、そのうち70%は、65歳以上の高齢者。

49歳以下は、11%しか存在しない。

このままでは、あと10年で本当に食べるものの調達が困難になってくる。

政府は、将来に備えてコウロギを推奨している。

あなたはコオロギ食べますか?

それとも春夏秋冬、四季を感じる昔からある食材を食べる備えを始めていきますか?

コオロギ食のイメージ図

 

【体験内容メニュー】

 富山県の中山間地域は、昔ながらの露地栽培で小規模農業。

他県では、国の支援で大規模単一作物での農業に転換している。

故に小規模農業に適した圃場を持つのが富山県の弱点でもあり強み!

NOMACHIでは、この富山県の中山間地域の弱点でもあり強みでもある小規模農業、

1家族でも可能な農業に限らず農村暮らしも含む田舎暮らしの体験を365日行っています。

冬場は、原木椎茸栽培と除雪の行い方が中心となります。

◎原木椎茸摘み取り作業(女性、子供向け)

◎ほだ木の棚差し、棚降ろし(中学生以上向け)

◎ほだ木に菌打ち作業(子供から大人まで)

◎除雪作業(機械操作希望者)

◎セリの新芽やフキノトウの山菜摘み取り

原木椎茸摘み取り体験

 

原木たな差し作業

 

殖菌体験(きのこ菌)をかなづちで打ち込み

 

除雪作業

 

【日時、場所、持ち物等】

日付:365日受け入れ(FBのイベントの都合上15日前後で更新して公開しています。雪が積もると来春まで中断)

時間;個別に対応

集合場所:氷見市仏生寺脇之谷内集落センター付近

持ち物;作業服、長靴、軍手、飲み物

参加要件;小学生以上

応募人数;1日1~3名

参加費用 初回500円/年(備品購入費)

備品購入費_年1回は、NOMACHI・ひみ里山くらぶの農村体験初参加者。農村体験者備品購入費用。

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