2024/07/23
ひみ里山くらぶサポーター 会員になりませんか?
まずは、お試し農村体験で、実際に自分の体で挑戦してみよう。
百聞は、一見にしかず
百見は、一験にしかず
Nomachi(ノマチ) の体験なら、
自分の体調に併せて1時間ほどからでも
小さな親子連れ、定年退職された年配者でも
老若男女 対応可能
筍工場でのお手伝い
《農村体験の趣旨》
◎昨年の猛暑で、都会ではお米の価格が高騰している。
◎今年梅が不作で価格が2倍弱まで上がった。
◎ウクライナ戦争の影響で小麦の価格が高騰している。
◎北海道では、酪農農家が餌が高騰して飼育が出来ない。
◎日本の農家の平均年齢は69歳。これから益々離農し、安心で安全な食べ物がなくなりつつある。
解る人だけ、今から、自分で食料を調達出来るような術を身に付けたり、
農家の手伝いをしながら、食料をお裾分けしてもらえるような人になりたいと思っている人がいれば、農家や農村への関わり方を指導いたします。
指導する側もボランティアのため、都市住民の学ぶ側もボランティアを自己犠牲だと思っている人は、お断りします。
当方のホームページ「富山生活」からブログ「自己本位な人」を一読してもらい、に該当する人は、何もアクションせずに他の団体に行ってください。
ただ、自分のことで思い当たるけど、それを克服したいと考えている人は、歓迎します。
都会の人で、遊びの農村体験を行った程度で、
「農業経験ある」
なんて自信もって言う人がいるけど、それは、農家を疲れさせるだけの遊びのイベントであって、交流人口のきっかけづくり。
その後、移住者が農地を貸してもらえないと嘆く人は、遊びの交流人口イベントを100回繰り返したところで、
農家との信頼関係は出来ていないことに気づいていない。
だから、農地を貸してもらえない。
NOMACHIでは、単なる農作業の手伝いだけではなく、災害や苦境に自分自身が強くなれるような心と躰を鍛えるのと同時に
農村のコミュニケーション技術も個々のレベルに併せて体験内容を変えて指導し、関係人口づくりを重視しています。
例えば・・・
〇水道がなければ、山や川から水を引く発想。
〇四季の野菜や自然の恵みでサバイバル的に生きる術。
〇昔ながらの大工道具の使い方。
〇電動工具、小型機械の操作からテキストによる座学。
などなどetc・・・。
google検索、youtubeで操作を見るのと実際に操作するのとでは、大違い。
人が生きるためには、失敗や経験値が大事。
他の団体体験では、ここまで深入りした体験は出来ないが、氷見市内の他団体と連携し、
それぞれの得意分野で参加者を応対するので安価で生きた体験がここでは実施出来る!
《NOMACHIで学ぶと地域コミュニティアップ》
行政と仲良くなるのと地域に仲良くなれるのはある意味真逆。
私自身、家や農地で困ることは無く、すんなり地域に受け入れられている。
それは、一朝一夕で出来るものではなく、移住までにかかるプロセスが大事であり行政の指導の真逆を行っている。
行政主導の地域おこし協力隊が、最初の赴任地で定住出来ないのがその確固たる証明。
《体験内容》
原木椎茸の生産農家の仕事から、米作りや野菜づくりなど、その時その時と、参加者の農村での経験値によって最適なプログラムを提供します。
詳しくはこちらのブログを参照
幻し!原木椎茸摘み取り体験/12月から3月
NOMACHIの椎茸は、木から作る本物の昔ながらの椎茸。
旨味、歯ざわり、香りが全く異なります。
《受け入れの詳細》
◎半日でも可能
◎遠方の方には、その人の希望にあった宿もご案内
◎高岡駅まで来訪して頂ければバスや乗り合い可能
《NOMACHIの農村ボランティアの特徴》
◎若者の参加率は少なく、
40代以上の中高年、小学生低学年の親子が多い。
◎友達同士の参加率より単独行動を行える一匹オオカミ的な人に最適。
《その他》
持ち物;作業服、長靴、軍手、飲み物
日付:7月16日から7月31 日(8月以降も随時行っています)
時間;個別に対応
集合場所:氷見市仏生寺5234(NOMACHI事務所)
参加要件;中学生以上
応募人数;1日1~3名
参加費用 初回500円/年(備品購入費)
備品購入費_年1回は、NOMACHI・ひみ里山くらぶの農村体験初参加者。農村体験者備品購入費用。
※刈り払い機、チェーンソーの安全講習や
トラクターや管理機などの農機具講習は、
・一般受講者6000円
・ひみ里山くらぶサポーター4000円
で半日程度の有料講習も用意しています。