【農村チャレンジ】米と椎茸づくり&山菜、野菜のいろいろ《4月下旬》

     

ひみ里山くらぶサポーター 会員になりませんか?

まずは、お試し農村体験で、実際に自分の体で挑戦してみよう。

百聞は、一見にしかず

百見は、一験にしかず

Nomachi(ノマチ) の体験なら、

自分の体調に併せて1時間ほどからでも

小さな親子連れ、定年退職された年配者でも

老若男女 対応可能

筍工場でのお手伝い

 

《農村体験の趣旨》

米が無くなる!

流通を通さなくても直接米農家から買い付け出来るような信頼関係を構築出来る農村交流のイロハ。

将来に備えて、お金をかけなくても食材を確保出来る2地域居住、関係人口づくりに目覚めてみませんか?

日本の農家は、全産業の2%110万人。

そのうち70%は、65歳以上の高齢者。

49歳以下は、11%しか存在せず、このままでは、あと10年で本当にべるものの調達が困難になってくるだろう。

政府は、将来に備えてコウロギを推奨しているが、あなたはコオロギ食べますか?

それとも春夏秋冬、四季を感じる昔ながらの食材を確保出来る準備を始めていきませんか?

習得するには、最低10回のチャンス=10年かけなければ、会得は出来ない。

だから、思い立った今から挑戦することをお勧めします。

 

《体験内容・メニュー》

富山県の中山間地域は、昔ながらの露地栽培で小規模農業。

他県では、国の支援で大規模単一作物での農業に転換しているので小規模路地栽培に触れる機会が少ない。

故に小規模農業に適した圃場を持つのが富山県の弱点でもあり強み!

NYタイムズがお勧めした富山市の近郊にある氷見市でデープな米や椎茸づくりなどの農村学習を行ってみませんか?

NOMACHIでは、この富山県の中山間地域の弱点でもあり強みでもある小規模農業。

1家族でも可能な農業に限らず農村暮らしも含む田舎暮らしの体験を365日行っています。

早春は、原木椎茸栽培と山菜採りが中心となります。

◎米づくりの準備(苗づくり、田起こし)

◎原木椎茸摘み取り作業(女性、子供向け)

◎ほだ木に菌打ち作業(子供から大人まで)

◎コゴミやタラの芽の山菜摘み取り

※県外の方、高岡駅、新高岡駅までお越しくだされば、提携先宿泊施設等を紹介も出来ます。

 

《体験内容》

 原木椎茸の生産農家の仕事から、米作りや野菜づくりな。

その時その時と、参加者の農村での経験値によって最適なプログラムを提供します。

詳しくはこちらのブログを参照

幻し!原木椎茸摘み取り体験/12月から3月

NOMACHIの椎茸は、木から作る本物の昔ながらの椎茸。

旨味、歯ざわり、香りが全く異なります。

 

《受け入れの詳細》

◎1時間でも可能

◎遠方の方には、その人の希望にあった宿もご案内

◎高岡駅まで来訪して頂ければバスや乗り合い可能

 

 

《NOMACHIの農村ボランティアの特徴》

◎若者の参加率は少なく、

 40代以上の中高年、小学生低学年の親子が多い。

◎友達同士の参加率より単独行動を行える一匹オオカミ的な人に最適。

 

《その他》

 持ち物;作業服、長靴、軍手、飲み物

日付:4月16日から4月30 日(5月以降も随時行っています)

時間;個別に対応

集合場所:氷見市仏生寺5234(NOMACHI事務所)

参加要件;中学生以上

応募人数;1日1~3名

参加費用 初回500円/年(備品購入費)

備品購入費_年1回は、NOMACHI・ひみ里山くらぶの農村体験初参加者。農村体験者備品購入費用。

※刈り払い機、チェーンソーの安全講習や

トラクターや管理機などの農機具講習は、

・一般受講者6000円

・ひみ里山くらぶサポーター4000円

で半日程度の有料講習も用意しています。

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