氷見市仏生寺にある魚屋さん=神代鮮魚店 本日は、マンボウの皮
学生時代に刺身を食べたことありましたが、今回は、皮。
神代鮮魚店で刺身を購入して、おまけのサービスで戴きました(●^o^●) マンボウの皮は、プリプリとした食感で、とっても固い。5~8mm程度の厚さに切るとき、出刃庖丁でざくざくと切りました。
マンボウの皮は、フィッシュドコラーゲンがたっぷり。
漁師仲間では、魚のナタデココとも言われていて、黄粉と黒蜜でスイーツ感覚で食べてもいけるらしい。
先日三千坊で、収穫したヒラタケと一緒に、キムチ鍋にしてみました。
マンボウの皮は、お湯の中に入れ数分経過すると、プリン・トローンとした食感に変化。びっくりです。
鍋の縁が汚くてすみません。自家製ネギ、白菜、三千坊で採った天然ヒラタケと
お肌プリプリ・フィッシュドコラーゲンたっぷりのマンボウの皮の入ったキムチ鍋
煮あがったマンボウの皮 (色が付いているのは、キムチ鍋のため)
翌日は、神代鮮魚店さんに教わった氷見のマンボウの食べ方
醤油仕立てのお汁でマンボウを戴きました。生姜と醤油、好みによって酒やみりんで甘辛い汁にするとのことです。
マンボウのお吸い物
マンボウは、滅多に採れない魚の1つ。
漁獲当日も1匹が定置網にかかっていたとのことで、氷見の魚屋さん数件によって、市場で捌いてもってきたとのことでした。
春夏秋冬、季節によってがらりと魚の種類が変わり、時には珍しい魚も見られるのが個人経営の魚屋さんの強み!?
定置網で取れた魚。大きなサイズは、都会に行くけど、小さな魚は、地元で消費
氷見市仏生寺は、魚食が盛ん
今でも魚屋さん(神代鮮魚店)が、自宅(仏生寺)に魚を届けてくれる。
昔から魚食が出来ていると感心させられた。
是非、あなたも氷見の魚を、自分の眼で買いに行き、堪能してみませんか?