2020/11/12
ワンエフ(KNBテレビ)
ホクホク富山のサツマイモ大特集
氷見市速川地区特産サツマイモが放送されます
日付 2020年11月13日(火)
時間 18時55分から19時56分
KNBワンエフHPより
収録を終えて、裏方のメンバーも含めて記念撮影
速川地区のサツマイモは、2014年から本格的に始動
もととも、氷見の里山は、粘土質でサツマイモが美味しいとされていた
そんな美味しいサツマイモの産地であったが、個人個人が小さな自家消費として栽培されていたため、
市場に出回ることがなかった
そこで、2014年にNPO法人速川活性化協議会の前身である速川地区活性化協議会がサツマイモ栽培と6次化に着手。
猪被害や、雑草対策、様々な苦難に立ち向かいならが、今日にいたっています
お時間ある方、是非チェックしてみてください。
大沢キャスターと一緒に芋堀をする西の杜学園の児童
なぜ速川のサツマイモが取材?
きっかけは、この前回私が富山の地域おこし協力隊特集でゲスト出演したことでのワンエフとのご縁
- ワンエフは、若者女性向けターゲットの番組
- これからの時期、サツマイモが美味しく女性に人気があること
- 速川のサツマイモが今様々な形で認知されてきたこと
私自身の持論であるが、
田舎のブランドは、一発屋であってはならない
地域の消費者に愛されてこと、ブランドとして定着する
速川のサツマイモ、2014年から栽培して7年目
今年は、早借のテイクアウト洋菓子屋Ficoさん
大沢キャスター と Ficoの看板娘 かなちゃん
Fico外観
富山市花園町の大場養蜂園cafe38
大場養蜂園cafe38 外観
カフェ38のメニュー 速川産焼き芋スムージー
などと今年度(2020年)から連携することに成功した。
また、氷見の農産物を卸しているそよ風農産物直売所の売り子さんに、冷凍焼き芋が美味しいことを助言し、その後事業を拡大して「富いも屋」と言う名の専属のブースまで立ち上げた。
バイタリティ溢れる渡辺さん 富いも発案者
そよ風農産物直売所 富山藤ノ木店 富いも屋外観
著者は、日ごろから書いていますが、地域に愛される商品は、生産者と消費者が顔の見える距離感が大事
多くの生産物は、生産者の顔が見えずに売られている。ただの商品に生産者の顔が貼ってあるだけでは、もう時代遅れ
やっぱり、実際に消費者が生産者に会う仕組み作りが大事
今、ひみ里山くらぶ に所属している団体と消費者をつながるような農村体験を随時開催中
だから、消費者が、広告塔となり口コミで農産物や加工食品の良さが広がっている
FacebookやTwitter、Instagramなどで、ターゲットを絞った情報発信の仕組みも10年を迎える
最近では、ようやくターゲットに向けた発信が出来つつある
これからも、都市と農村を繋げる発信者の一人でありたい