2019/12/19
農作業体験のきっかけ
来られよ氷見!365日農作業体験ご案内します(予約必要)
本日の農作業体験は、椎茸栽培のビニールハウスの内装作業のお手伝いと椎茸狩り
2019年4月29日椎茸植菌をお手伝いしてくれたKさんから
「原木椎茸の採取是非お手伝いしたい」
との連絡があり、春に続き冬もお手伝いしてもらうことが決まりました。
椎茸栽培の師匠六田さんに確認し、Fさんの来訪日程調整を行って。12月14日午後から、椎茸摘み取り作業と栽培ハウス内装工事を行うことになりました。
過去の椎茸植菌作業の本blog記事
365日1年中農村体験・キノコ植菌と山菜採り /blog/18110
椎茸の植菌体験ツアーリピーターKさんの記事
農作業体験・椎茸ハウス内装作業編
12月14日14時、NOMACHI事務所(我が家)に来て頂いた。今回、リピーターKさんは、お友達をつれて2名で参加。
その後椎茸作業場に移動。
仏生寺椎茸は、原木椎茸
秋に自然発生させた後、沈水打音工法という手法を使って冬場に3~4度椎茸を発生させる
冬場の水温とビニールハウス内の温度差、移動するときの衝撃で椎茸を発生させる
前回春も見学しているKさんは、理解していた
椎茸ハウス内装作業
六田師匠のもと、ビニールハウスの養生シート設置とパイプの整理
六田師匠のマンツーマン指導というより、おしゃべりしながら、農作業。
パッカーでビニールシート張り
農作業体験・椎茸収穫体験
ビニールハウスの改修作業のあと、お待ちかねの椎茸採取
六田師匠から、採取する椎茸の大きさや形などをレクチャーされ、摘み取るときに石附をしっかりとつまんで外すコツをレクチャーされました
摘み取り作業の様子
Kさんから、
「今日も楽しませてもらいまいした」と感想
農村を維持するのに、集落住民だけでは、限界に来ています。是非、本blogを読んでいただいた方で、時間のある方、氷見の里山に遊びに来ませんか?ご案内します。
ガイド料 半日5000円
農村体験・まとめ
椎茸摘み取りのあと、お土産に里芋と自家製ゆず胡椒をプレゼント
収穫した椎茸
プレゼントした里芋とゆず胡椒
氷見の里山、365日いつでも楽しめるような都市農村交流を目指しています。
本WEBサイト主催者NOMACHIは、地域の自立、農村体験、都市農村交流から関係人口づくりを目指しています。
原木椎茸栽培は、冬場ずっと行っています
年末は、今年もひみ番屋街で焼き芋販売します。売り子大募集
応援、支援で購入に来てくれるだけでも大歓迎
その他、年末に限らず氷見の里山で楽しい都市農村交流を365日開催しています。
youtube 来られよ氷見、是非見てください