2019/10/23
2019年10月23日に富山テレビ夕方のニュース番組 報道ライブBBTで、氷見の新たな旅プランがニュースで取り上げられます。
平成6年度46万人の宿泊者数があった氷見市観光客数でしたが、平成29年度は半数以下の21万人・過半数以下にまで激減しています。観光客もかつては、団体旅行が中心でしたが、現在は団体旅行は減り、個人旅行に代わってきています。
氷見市の宿泊型観光では、宿泊場所で食事がついて、近隣の観光については積極的な関与はありませんでした。
しかし、今年新たに開店した食事と宿泊を分離した泊食分離の宿「蔵スティ池森」では、氷見市内の街中の飲食店で食事をしていただいたり、市内の観光名所や農村を巡る滞在型観光を目指しています。
私が関わっている(仮称)ひみ里山クラブ においても、蔵スティ池森に全面的に協力し、農村部の協力を行っていきたいと思っています。
先日、20代女性のお一人様モニタリングツアーで、街中のお店で食事をして、翌日午前中に魚市場や商店街を見学し、午後から農村体験を行うモニタリングツアーを実施しました。
その様子が本日18時15分から19時までの富山テレビの夕方のニュース番組、「BBT報道ライブ」で紹介されます。
蔵スティ池森の外観
部屋の様子 女将とモニタリングツアー参加者Mさん
街中のお洒落なワインバーで食事
ムード漂う薄暗い雰囲気の中での撮影 このソーセージがびっくりするほど美味しい
翌日、蕎麦打ち体験を行いました