半手延べうどん、半生氷見パスタ と 異色の発想で生み出してきた
かなや麺業 職人金谷和義
氷見うどんの頑固職人が、次に作ったのは、
氷見そば
デュラム小麦をつなぎに使った氷見そばは、
そばの風味としっかりとした食感、もっちりした粘りと弾力。
世間で蕎麦は、そばの三たてと言われるくらい
曳きたて・打ち立て・茹でたて が
新しいほど、蕎麦が美味しいと言われている。
年越しそばのような場合、どうしてもお店でそばを購入してから家庭で
NHK紅白をみながら年越しそばを食べるとなったら、
曳きたて・打ちたてから時間がたってしまうために味が落ちてしまう。
今回新しく開発された 氷見そば は、自宅に持ち帰っても
蕎麦の風味を味わえ、何よりのびがない(少ない)
個人的には、この氷見そば
蕎麦なのか、パスタなのか、新しい麺なのか、摩訶不思議
今回、蕎麦として和風だしで頂いたが、他のアレンジも有りだと感じた。
ぜひ、自分の舌で味わって下さい。
氷見そばの誕生秘話・NPO法人氷見なごみの会
氷見そばは、氷見市大野地区住民を中心とするNPO法人氷見なごみの会が、
同地区の耕作放棄地解消のために、そばの作付けを本年(2018年)4a行い、
そば7㎏収穫をしたもの。
NPO法人なごみの会は、本年NPO認可した新しい団体で、
私自身も正会員として会の運営に携わらせていただいている。
今年獲れた蕎麦をすぐに商品化し、販売する行動力はすごい。
12月31日 製麺所なごみにて、蕎麦販売行っています
是非、年越しそばをお買い上げください
注文票
氷見なごみの会は、10月に公開した氷見農村観光動画
「来られよ氷見」でも出演して頂いています
4分02秒でNPO法人氷見なごみの会は、山葡萄背景に踊っています
メディア掲載
氷見で新しく誕生した氷見そば
12月26日 製麺所なごみ で
北日本新聞社、富山新聞社、北陸中日新聞社の三社が取材し、
12月28日の朝刊で各社大きく掲載して頂きました。
北陸中日新聞
北日本新聞
富山新聞
氷見そば、氷見うどん、氷見パスタの購入場所
今回の新商品・氷見そば、半手延べでもっちりとした食感の氷見うどん、氷見パスタは、
製麺所なごみ で購入出来ます。
おまけ情報ですが、
ここの氷見カレーうどん お勧め・一押しです。
がっつり食べたいときの、カレーうどんとチキンカツのセット