2019/06/04
田舎のおっちゃんや学生らは、商品を
インターネットで掲載したら、売れると勘違いしている
この発想は、限りなく危ない!
今の世の中、本当に多くの情報がインターネット上にある
例えば、「お米」だけで検索したら、2千万件もの情報(キーワード)がある。
2千万件もあるお米の情報から、自分の商品を上位に表示させるためには、最低限基礎知識として下記3つのことを認識しなければならない。
- 検索エンジン
- URLは、HPPSが常識
- ネットでの購買率
これをしっかりと理解し、実践している人は、きわめて少ない。
私自身は、これを10年前から実践してきている数少ないWEB活用・検証者である。
本日は、少しだけその内容を本ブログに記載しました。詳しいことをお聞きになりたい方は、メッセージをください。
検索エンジン
インターネットで、あるもの(言葉)を検索する場合、そのもの(言葉)を検索する場合に、使われるのが検索エンジン。
この検索エンジンにヒットしなければ、せっかく自分が提供する商品をネットにあげても、第三者に知られることはない。
田舎のWEB関係者は、デザインを重視し、作ったホームページ等も見栄えばかりを気にして、本当に宣伝効果を発揮するような仕組み、仕掛けを本気でやっているWEB関係者は、本当に少ない。
富山県内で、これを意識している人は、どれだけいるのかわからない。
私自身は、決して上手なデザインを製作ではないが、WEB集客・SEOに拘っており、実際にその効果が半年程度で出てきている。
URLは、https が常識
2017年頃からいわれていたのがURLをhttpsにすること。
2018年から、googleでの検索では、htppでは、まったく検索にひっかからない。私自身の本HPも一気に検索にひっからなりました。
2015年に制作した本ホームページも2018年に改定して、はじめの半年は一気にランキングが下がったが、2019年4月に第三者が他サイトのランキングを閲覧出来るSimilarWeb を利用して、分析したところ、検索順位が上位にあがってきた。
必見!WEBサイト制作しても情報拡散は一日にして成らず/実例から検証・50万円無駄にしませんか?
/blog/18054
日本全国まだ、自身のホームページがhttpで始まるのであれば、早急にhttpsに変えたほうがよい。
残念なことに、過去には、補助金等を活用してホームページを作り上げることが可能だったのですが、近年間違った認識の経営者や行政が多くホームページを制作しても検索順位が上がらない・効果がないという判断で補助金助成金が少なくなっている傾向があります。
私自身副業のWEB製作を行っています。今年度は、難しいですが、来年度に向けて新たなホームページの改訂等のご要望があれば、是非ご相談ください。
普段は農作業に勤しんでいます
里山で 農+副業で暮らせる社会 を実践中
【ネットでの購買率】
インターネットでの購買率、アフェリエイトの人たちは、ネットだけで年商1千万円とか、業績が2倍になったとか説明をしているが、地域活性化につながる商品や、農作物であれば、そんなに期待をしないようがよいと私は思う。
ネットでの購買率は、せいぜい5%。10%もあればすごいことである。
ただ、ネットを通して知名度や信用度があがるので、WEBが必要であると考える。