2020/03/26
氷見のイメージで多くの人は、豊かな魚介類を創造される
氷見の豊かな漁場が育つには、エサ(プランクトン)が必要であり、 エサの原点が山にある
NPO法人森は海の恋人 代表 畠山重篤氏は、 「森で培われる豊かな滋養分が水を通じて川から海に流れこみ、 海の豊かさとなって海の生き物を育てる」 と述べています。
氷見市の里山は、 日本の原風景を色濃く残している地域です
そんな頑張っている地域の人々と、 一緒になって農作業や生産物加工を行い、 さらに都市農村交流という形でイベントに取り組み 信頼関係を築き上げ 支援され、応援して頂いた3年間でした。
地域おこし協力隊として、里山を中心に活動し その中から3団体の皆さん方から、 冊子作成という形で、4月以降の起業応援を頂けました
本当にありがとうございます 下記に掲載した冊子は、全て無料で各団体に尋ねてください
NPO法人速川活性化協議会
おらっちゃの村 はやかわ
幅広い層の移住定住希望者に向けて作られた冊子
3年間一番多くたずさわっており、冊子の中には多くの人の笑顔が満載
ディレクター;NOMACHI
クリエイター;Eausol Design
4年ぶりに刷新し12ページ
特産氷見稲積梅生産組合
10数年ぶり?の刷新
稲積梅の生産工程が見やすくなった
ディレクター;NOMACHI
クリエイター;いろどり屋・彩香
氷見稲積梅株式会社
数年ぶり?の刷新
稲積梅をつかった6次産業化、商品一覧のラインナップあり
ディレクター;NOMACHI
クリエイター;いろどり屋・彩香
脇之谷内里山づくり実行委員会
始めて冊子製作
今回、著者自身も生産組合脇之谷内で米作りを携わり
中山間地域で作るお米の苦労・工夫・努力
を理解した
ディレクター;NOMACHI
クリエイター;いろどり屋・彩香
【おわりに】
今回、このような冊子製作を携わらせていただけたことに本当に感謝します
また、どの団体も短期ではなく、最低1年という長期にわたって生産現場で
実際に農作業で汗水流してきたたことで、
通常の印刷会社や広告代理店では、作られない
生産者の思い・過去から引き継いできた技術や文化の継承 を
活字や映像に置き換えられることが出来ました
地域の皆様には、この場を借りて、深くお礼もうしあげます
関係した頂いた皆様の支援・応援のおかげで、 (一財)都市農村交流活性化機構が主催する 第15回「オーライ!ニッポン大賞」ライフスタイル賞で、 私 稲垣信志 が受賞しました。