2018/09/09
週に1回の協力隊活動報告。
稲刈り始まりました。今年は、例年よりも収獲が少なめだそうです。
7月末から8月上旬の長雨がたたったと先輩お百姓さんが嘆いていました。(今年の梅雨明けは、例年よりも9日遅い。昨年は、7月19日に梅雨明け)
最新の里山担当・氷見市地域おこし協力隊 稲垣信志 の週間活動報告はこちらからクリック願います(●^O^●)
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平成29年9月4日(月)から9月10日(日)までの活動
地域おこし協力隊は、国の制度で最長3年間の任期。
4年目以降は、その地に残るために会社に入るか起業家になる選択肢がある。
総務省が平成27年度に実施した調査では、4割の人たちが地域から離れている。
富山県では、恐らく5割、過半数以上が定住に結び付いていないと思われる。
他県よりも定住率の悪さには、様々な原因があると思われるが、
1次産業(農林水産業)を軸にした定住を目指すことは、並大抵ではない。
けど、地域おこし協力隊制度に頼らず農業を中心に、里山で誰もが続けて定住出来る仕組みをなんとか作っていきたい。
9月4日(月) 畑の耕起 白菜、大根、蕪を植える予定
9月5日(火) 福祉事業所利用者の方と一緒になって白菜の苗植え作業 詳しくはこちら→里山で障害ある人と協働作業で雇用創出・地域に溶け込み農福連携始まる/blog/15179
9月7日(木) 白菜畑の溝切り 早朝から野菜づくりの名人ばあちゃんが、訪れ 大雨で溝切りを指示され作業を開始
9月7日(木) 【副業】早借営農・田んぼの畦草刈り 今週末から始まる稲刈りでコンバインが作業し易いように畦廻りの草刈り
9月8日(金) 全国地域リーダー養成塾 関東・甲信越ブロック情報交換会 会場には、100名近くの人々が参加。大きな情報交換会になりました。