2018/09/01
週に1回の協力隊活動報告。
稲刈り準備、
東京での講習・研修、
新規事業や秋のイベント計画、
協力隊起業のための資料づくり と
やることいっぱい、忙しい(>_<)・・・・・
やり繰りが大変。
最新の里山担当・氷見市地域おこし協力隊 稲垣信志
の週間活動報告はこちらからクリック願います(●^O^●)
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平成29年8月21日(月)から8月27日(日)までの活動
8月21日(月)、22日(火)は、草刈りと稲積梅関連で動く。
23日(水)は、雨天と翌日からの研修会資料のため、デスクワーク。
24日(木)、25日(金)は、東京で地域おこし協力隊起業・事業化研修会に参加。
26日(土)夜行バスで、高岡に戻り、
その足で、 氷見市が主催の、児童養護施設高岡愛育園の小学生を1泊2日で受け入れる一日里親を行う。
氷見市の子供と児童施設の子供の違い・問題
一日里親で、児童施設の子供を受け入れた。
昨年は、7組ほどの市民の方が受け入れたが、今年は、4組と少なく残念。
児童施設の子供たち以外でも、
市外の子供を受け入れることをもっと積極的に受け入れる制度が、氷見市はまだまだ劣っている。
児童を受け入れて解ったことだが、
養護施設の子供たちは、好き嫌いが少なく、出されたものを頂く。
また、掃除や料理の手伝いも積極的にしてくれた。
しかし、同じように普通の家庭で育った子供は、1人っ子が多いせいか、
わがままで、好き嫌いが激しく、家事の手伝いは・・・・・・・。
見習ってほしい。
受け入れた子供たちとは、氷見の島尾海岸で海水浴、山代屋でかき氷食べ、夜は自宅でバーベキュー。
その後、車でナイトウオークで猪ウオッチの肝試し。
翌日は、朝食で焼きそば作り、お昼のカレー作りに、玄関掃除と、墓掃除。
午後から、植物園に出かけてカブトムシとクワガタ虫の観察会に参加してきました。
他人の子供を預かることで、いろいろな問題もあるし、失敗の恐れもあるが、子供との信頼関係を構築でき、やりがいも感じる。
児童施設以外でも、もっと多くの子供たちが氷見市に訪れ、市内の子供たちとコミュニケーションを交わすことで、よりよい氷見市になってほしい。
活動スケジュール
※ は、副業や居住地域での奉仕活動等のため、業務時間外
8月21日(月) 【副業】早借営農の田んぼ畦の草刈り
8月22日(火) 畑荒起こし これから白菜を植え付けする予定です
8月24日(木)、25日(金) 地域おこし協力隊起業・事業化研修会に参加