2017/07/11
体験イベントで大事なのは、集客。
体験イベントの内容事体も大事だが、内容が良くても集客が悪ければ、どうにもならない。
私自身、氷見市地域おこし協力隊として、これまで携わってきたイベント企画では、
お陰さまで 毎回募集定員達成 している。
それも、大長谷時代での下積み経験や、新聞社に本当に助けられているから。
ありがたいことである(感謝)。
過去体験イベント・梅摘み取り体験より
今後、協力隊退任後、新聞社や行政支援無しで、イベント企画を打って、 「定員割れをしたら、腹くくらなければ・・・・」 という不安は、まだまだ付いて廻る。 しかし平成29年7月5日(水)、第29期全国地域リーダー養成塾で、『広報の効果的な手法』
と題して、3時間みっちり、カリスマプランナー坂田静香さんから学ぶことが出来た。 講義を通して、これからの体験イベントでのチラシ作成で新たな可能性が見えてきた。 講師の坂田さん自身も、自らが企画したイベントで失敗や経験をしながら学んだことを語って頂いたので、すごく共感が出来た。 本講義内容でまず初めに言われたのが、 人が集まらないセミナーの言い訳トップ31位;開き直り
2位;市民の意識が低いから
3位;天候が悪かった
氷見市役所に限らず多くの行政担当者や身内の地域おこし協力隊イベントで言い訳する担当者の言い訳、で聴いたことがあるある耳の痛い言葉だ・・・・・・・。 是非、坂田静香さんを講師で読んで欲しい。 チラシの工夫ひとつで集客力に差が出ます さらに驚きなのは、坂田さん自身が作るチラシは、マイクロソフトのワードのみ。 PhotoShop(フォトショップ)やIIIustrator(イラストレーター)と言った専門ソフトではないことに驚き !(^ ^)! これなら、誰もが使えて、実践出来る! 地域リーダー養成塾でも多くの行政職員がいますが、塾生の中でも自分たちの作ってきたチラシが顧客のことを考えずに役所目線であったと反省し、集客方法の意識が変わりました。普段は、ばあちゃんたちとしか会話しておらず、 美人講師の前で、ど緊張 (~_~;)
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北陸の行政職員の方、 坂田静香さんを講師で呼んで欲しいです(●^o^●) 特に、男女共同参画課担当職員の方には、お勧めです。