2016/10/10
ニュースや情報番組で何度か知っている果物・ポポ―
先日、速川で戴きました。
アケビに似ているので、和名アケビカキ
皮が開いていないし、中身がまったく違います
こちらがアケビ
このアケビも御地なりました(●^o^●)
皮をむいた状態
【ポポー】 :バンレイシ科ポポ―属 和名:アケビガキ。 明治時代に日本に入ってきた。 病害虫に強く、無農薬で栽培できるという事で庭木などに一時栽培が広く普及したようですが、なぜかその後すたれ、今では「幻の果実」とまでいわれいる。 果肉は黄色から薄いオレンジ色で、中に柿の種を大きくしたような種がいくつも入っている。熟すと非常に香りが強く、トロピカルフルーツを思わせる甘くなんともいえない香りがする。味はねっとりとした果肉でとても甘味が強く酸味は甘さに隠れてあまり感じません。《旬の食材百貨より》
【耳寄りなハナシ】
ポポー、平成28年より氷見いきいき直売の会の人たちが、番屋街のみのりの番屋やJAグリーンひみで、お買い上げ出来ます。傷みやすく旬の時期が短いので、是非お買い上げして味わってください。(●^o^●)