2015/10/04
10月3日(土)、1つの組織が1日に1つのイベントを行うのも大変なことですが、1日に3つも大きなイベントを同時に動かせる人材の豊かさと組織力、チームワークがある速川活性化協議会について、改めて感心しました。
3つの活動、全てそれぞれのリーダー、サブリーダーが存在し、私たち地域おこし協力隊里山担当は、速川地域の人々の活動を学ばさせていただいているという気持ちです。
また、携わった地域の人々の多くが、ボランティアでありながら、速川を良くしたいという1つの思いで動かされていると感じました。
サツマイモ堀り(日名田地区 総勢40名)
日名田地区で、大人から子供まで、総勢40名程度うの地域住民が賑やかにサツマイモ堀を行いました。休憩時に食べた焼き芋が美味しくて、皆さん笑顔集合写真に写っているのは、参加した半数くらい
残りの方は、照れて撮影NG
軽トラック市
ひみ番屋街創業3周年感謝祭で行われた軽トラック市。速川からは、サツマイモや焼き芋を出品し、多くのお客様で賑わいました。焼き芋、サツマイモどれも人気でした
ひみ永久グルメ博試作品づくり
10月11日に開催されるひみ永久グルメ博の試作品づくり速川公民館で試作品づくりをされるおもてなし部会
今回は、速川地区に住む若手スイーツ研究家のアイデアも試作品に取り入れました。
若手料理研究家がFB投稿で自家製スイーツをアップしたのを見て、サツマイモスイーツを試しに作って戴きました。地域の中で縦のつながりも増えています。
富山新聞朝刊地方版は、氷見が紙面を60%以上独占!
10月4日の富山新聞朝刊地方版の紙面60%以上を氷見市が独占。 そのうち、一番大きな見出しが速川地区でした。速川も凄いが、氷見市の各地もすごいです。 呉西(富山県の西側半分の呼び方)で、氷見ダントツに頑張っています(●^o^●)10月4日 富山新聞朝刊21面
中でも速川地区の話題が大きく取り上げられています