2017/01/14
平成29年1月15日(日)、氷見漁港場外市場ひみ番屋街で
ぶり・鰤・ブリづくり のイベントが開催されます。
詳しくは、ひみ番屋街のHPを見てね
http://himi-banya.jp/wp/?p=12400
また同時に、1月14日(土)、15日(日)
氷見市速川地区特産のサツマイモ を
特設売り場で 販売します。
大寒波が来て足元が悪いですが、皆さまのおこしをお待ちしています。
旅行客や観光客の皆さまから試食して美味しく買って頂いているのも嬉しいが、
一番嬉しいのは、
番屋街で働いている女性の方々や
近所に住む小学校の女の子が、
毎日
『美味しかったよ』
と言って頂き、買って頂ける事
昨年年末、地元の方々から連日多くお買い上げ頂き、次はいつくるの? また焼き芋売りに来てね と 温かい声を 多くかけていただけたこと、 そんな氷見市民の皆さまに愛され、応援して頂いたことで、明日平成29年1月14日(土)と15日(日)にも販売を行います。 地域の皆さまに愛され、ファンになって頂けていることは、非常に嬉しい。また海だけではなく、氷見の里山のPRも行っていきます。 販売して解ったことは、 ・しっとり滑らか系の焼き芋が好きな人 と ・ほくほく・コボコボ感の食感が好きな人 の味覚や食感が異なった2通りのタイプが存在すること 速川産サツマイモは、平成28年度は、11種類のサツマイモを生産。 そして、その多くの品種の中から、焼き芋に適した美味しい焼き芋を消費者の皆さまに答えるべく2種類の焼き芋を用意しています しっとり・なめらか 羊羹のような味わいの 紅はるか ほくほく・こぼこぼ 栗のような味わいの 紅あずま 【店頭販売での気付き】 露店での販売、簡単そうで、意外に難しい。 地域おこし協力隊になる以前から、大長谷で富山市内や東京で販売してきたことが、自然と技術になっていた。 私が、不在だった平成26年度や平成28年12月25日の焼き芋の売り上げは、低かったらしい。 そんなことから、地域の人からは、販売の技術があると太鼓判を頂いた。 平成28年12月30日に、たまたま声を聞いて知った友人が通りがかり、そのまま勧誘して売り子に 彼にいろいろレクチャーをしながら、改めて、対面販売の難しさを知った。 通りすがりの友人も、実際に販売してみて、対面販売の難しさや楽しさを知ってくれることが出来、年末の2日間手伝ってくれたことが嬉しい。 ただ、物を売るのではなく、売りながら、番屋街に来た目的や富山県や氷見市の印象を尋ねることを意識する。実際の観光という現場での声は、すごく基調な体験と財産。 将来の起業につながるアイデアがたくさん詰まっています。お手伝いを買って出てくれたY君