2016/11/03
食材の宝庫・氷見
昔から能登の要であり歴史的・文化的に栄えてきた氷見市速川地区。
このような地区だからこそ、人々の往来が繁茂に行われ、都市住民をおもてなす力は、富山県内でも群を抜いている。
平成28年10月23日(日)、NPO法人速川活性化協議会主催(著者:企画・立案・運営)による第2回
サツマイモ収穫体験と新米で食べる田舎のご馳走
ツアーが開催されました。 今回、イベント数日前に圃場がイノシシ被害にあって、収獲が少量であった。しかし、地域の皆さんのおもてなし力、参加者のご理解のもと、楽しいひと時を演出出来ました。皆さまに感謝。収獲体験の様子
地域の人たちと記念撮影
食事会の様子
【著者の思い】
参加者は、もちろん、おもてなしをする地元の人々も楽しく 賑やかな都市農村交流を繰り広げられる演出をするのが、11年間の都市農村交流、8年間の二地域定住を行ってきた経験と実績から出来る著者の得意分野。 今中山間地域での限界集落化は、深刻な問題であり、行政支援を行っても取り組む地域が硬直しており、なかなか活性化に繋がっていない現実がある。著者自身も痛く辛いほど過疎化に対して心を痛め、生来的に、今行っている取り組みをどこの中山間地域でも出来るような体系づくりを行い、都市農村交流を多くの地域で広げ、地域の活性化のコンサルティングが出来る人材になりたい。 詳しくは、本ホームページの著者についてを参照 著者について /profile一日一回、にほんブログ村へクリックして頂くと、
氷見・富山の情報が多くの人に広がります。
『ポチっと、クリック』ご協力願います。<M(_ _)M>
昨年の様子は、これ以降 平成27年11月15日、速川地区で、NPO法人速川活性化協議会主催(著者:企画立案運営)による サツマイモの収穫体験と、田舎料理を頂ける 『サツマイモ収穫と新米で食べる田舎のご馳走』の体験ツアーが開催されました。 第1回目である今年(平成27年度)は、小雨模様でしたが富山県内から23名の参加者が集まり、サツマイモの収穫や、ヤーコンの収獲、ヤギと戯れたりしながら、楽しい2時間となりました。集合写真
ヤーコンの収獲
田舎料理の会場の様子
本年(平成27年度)の収獲体験の様子をyoutubeで動画配信しています。見てね。