2016/07/24
鍬で畝立ての様子
5月4日の畑、ピーマン・ナス・ズッキーニの苗植え完了
5月12日、苗植え終了後、法面の草刈り
自然農法や有機栽培の場合、法面の草刈りを行わない人もいるが、法面の草刈りは、やっぱりしたほうが気持ちよい。
5月12日 法面の草刈り完了
6月1日の畑の様子
野菜も育っているが、雑草も育つ
6月1日の畑の様子
ズッキーニ 若い葉がアブラムシの被害に
ピーマン、シシトウは、被害なし
ナスの様子
化学肥料を行っていないので、成長が遅い
6月11日、草刈り・土寄せ
愛知のO君が来訪し、畑の手伝い。草刈りと追肥を行う。
6月15日、法面草刈り、畝間の雑草取り
法面の草刈りと畝間の雑草取りを行う。刈払機での草刈りより、根こそぎ取る草抜きのほうが、雑草の生えるスパンは長くなる。法面の草刈り、1部残し。同月20日に再度草刈り。
法面の草刈り完了
6月20日 草刈り
6月15日に出来なかった自分の管理する畑と、お隣さんの畑の周辺の草刈りを行う。お隣さんは、おばあちゃんで、鎌での草刈り。時間がかかって大変なので、お手伝いを買ってでる
お隣さんの草刈りを行い、その後お礼に野菜を頂く(●^o^●)
7月10日草刈り、収獲
梅雨時期の雑草の生育は、本当に早い。畝や畝間の雑草で野菜があっという間に野菜を覆いかぶせてしまう。堆肥での追肥2回で、ようやく収獲。ズッキーニ、ナス、里芋、かぼちゃ、ピーマンは、育ったが、ビーツ、空芯菜、アシタバは、雑草と害虫に負けてしまいました。
ズッキーニ(黄色)
ナス
里芋
家庭菜園程度なら、これで十分ですが、農業を本気で考える場合、日々畑と向き合わないと、なかなか厳しい。特に農薬を使わない自然農法や有機栽培の場合、草との付き合い方が課題である。
この畑の場合においても、まだまだ野菜づくりの土壌が出来上がっていないので、土が硬い。米に適した粘土質の塊から、野菜作りの土にするには、まだまだ年数を要する。1~2年で出来るものではない。
さらに、農業を専業に目指すには、畑の上記画像の面積(7畝)を15倍程度増やさないと収入的にも厳しいだろう。これからの野菜作りは、賢こさと継続的な地道な努力が出来る人でないと務まらない。