2015/09/26
地域おこし協力隊の活動の傍ら、自分の畑で作っている野菜
無化学肥料、無農薬で取り組んでいます。久しぶりの露地栽培(ビニールハウスを使っていない野菜づくり)の野菜の育成状況を報告します。
ニラ
氷見市は、ニラの育成に適しているのか、畑以外でも河原や畦などで自生しているニラが目立つ
9月頃からニラの花が咲いて奇麗です。
茄子とピーマン、シシトウ
氷見の農家さんでは、ロープを使わず、竹を横に這わせて固定するのが主流
麻ロープでの吊り方式で育てています
秋ナス
苗植えの時期が遅かったので、夏の茄子の枝切りがおそくなり、秋ナスの育成も遅くなっている、
ピーマンとシシトウ
シシトウガラシ、そろそろ赤く色着いたものも出始めました
ピーマン まだ花芽が咲こうとしている
ミニトマト
見事な数珠なり。
先端のトマトまで栄養が活き届かないので10個程度に間引きます
ネギ
土寄せが間に合っていない。
ネギさん、もう少しお待ちを(>_<)
大豆
大豆のアップ 秋には、沢山の大豆が収穫出来そう
味噌づくりも考えねば
シソ
勝手に自生しています
シソの実、美味しい
ミツバ
2週間前に草刈りを行い、さらに新芽が出てきました
自生のミツバ、市販のミツバよりも味が濃く美味しいです
氷見市地域おこし協力隊の活動任期は、最長3年。短ければ1年で終わることもある。 私自身は、農業未経験者の人々でも自活出来るような里山暮らしのお手本になりたく、現在、空いている朝夕に、自分の畑で農作業を行っています。来年は、脇之谷内のお母さん方と協力して氷見市内にあるインショップでの販売を視野にいれています。