2020/09/29
平成27年9月15日にブログでアップした
Himi is the kingdom of Japanese lion dance 氷見市は獅子舞王国・早借獅子舞_京ブリ
Google動画検索で、検索キーワード
”Japanese Lion Dance”
世界で、50位(2020年9月29日検索)
2015年9月21日検索では、世界で8位にまでなりました。
上位検索では、東京の江戸獅子や沖縄のシーサーなどの有名処がヒットしている。
東京や沖縄は、海外からの観光客が多く、目にとまり易いので検索上位にあがることが容易である。
そんな中で、「裏日本」呼ばれ、インバウンドがまだまだ浸透していない
富山県の片田舎氷見市・速川地区の獅子舞 富山県はおろか
中部地方においても英語検索で、
ダントツ1番
SNSでの情報発信、過去『大長谷山里だより』での実績と経験で継続し続けて10年。
2015年6月から開始した本ブログ『富山生活・TOYAMA-LIFE』
富山県内の地域おこし協力隊として独自blogで情報発信を継続的に続けてきたのは、私一人で
他の誰も行われていない。
お祭り騒ぎで行うならFacebookdで十分
Facebookは、一度読まれたら記事が埋もれてしまうお祭り騒ぎ
富山県の地域おこし協力隊の多くは、
自分の○○した、××食べた 漠然と 自分の仕事がいいことしているよー
などなどの自慢話ばかり・・・
で地域の人々が主役でスポットライトを当てようとしていない
担当行政職員も、ロクにチェックをしていないから、そんな地域との距離感があっても
注意も助言もせずに、地域に溶け込めずに3年間を終えてしまう
たまに、地域の特産品紹介を行っても、その地域の特産品を知っている身内ばかりが
FacebookやInstagramで「いいね」を押すから、第三者には、情報が見えてこなく
商品が売れない、無意味な情報発信で終わってしまっているパターンがやたらに多い
なぜ、このような状況に陥るのか、それは、行政職員も地域おこし協力隊も
地域のために真剣に情報発信に取り組んでいないから
国では、とっくに費用対効果を意識して15年ほど経過しているが、
富山県内の市町村行政では、
費用対効果については、まだまだ根付いていない
やった実績だけあればそれでいいという古いお役人考えであり
やった実績について どのくらい 効果があるのか、検証しておらず行政運営をチェックする市議会でさえ
そこの点についてエグイ質問を行政側に求めようとしていないぬるま湯加減で過ごされている。
起業するなら独自のホームページ・ブログの推奨
地域おこし協力隊終了後 自らが起業を考えるなら
独自のホームページやブログをコツコツと行うことを推奨する
現に私自身の5年前の獅子舞が未だに北陸で1位のランキングであり
ネット検索で海外から訪れた人が
「北陸に獅子舞を見てみたい=Japanese Lion Dance」
と検索したら、このblogにたどり着く
ホームページは、作って終わりではない
作ったあとも、絶えず適度に更新を行い、最新情報に作り替えていくことが大事である
地域おこし協力隊を名指しにしているが、これは企業にとっても同じことが言える
富山県内の企業者の中には、ホームページを作っておしまい で満足している人が多い
それでは、SNSでの効果もないし、本当に無駄である
ホームページを製作するWEB製作者も、作ることばかり重視し、更新し続けることを意識している
WEB関係者は、少ない
もっと多くの人が、自身のblogやホームページを更新し続け、
富山に多くの人が注目され都市農村交流が発達するような県になって欲しいと願いを込めて今回は、終わりにしたい