2017/05/02
氷見の里山は、山菜や山野草などの自然がいっぱい。
仏生寺から私の勤務する速川地区までの道中、新緑まばゆい落葉樹の林の中で、ニホンノウサギを見ることが出来る。
実際には30m程度の距離から撮影
トリミングしています。30秒くらい静止してくれていた
トリミング前の画像
地区の人にウサギを見た事を話したら、「最近は狐を放してウサギの数が減っているのに、よく見られたな」とのハナシ。 ウサギは、地域によって杉やヒノキなどの植林の若苗を食べるため害獣として扱われたため、キツネを放つことで、ウサギの数を減らした施策があった時代もあり、今では数がめっきり減っています。2回目のピンとを合わせた時には、すでにどこかへ逃げて