2017/05/14
平成28年度地域おこし協力隊活動報告会
氷見市地域おこし協力隊活動報告会が、平成29年5月9日(火)氷見市役所1階協働スペース2、3 で開催された。 氷見市地域おこし協力隊は、27年度入隊1期6名、28年度入隊9名の合計15名採用された。 活動報告会では、27年度5名、28年度7名、合計12名の報告会となった。 平成28年度で除隊した2名についての報告は、無し。また都合により欠席した2名の報告発表を役所側で代理で行うこともなかった。 活動報告会の時間配分は、下記の通り 18:00 開始 18:00~18:10 開会 18:10~18:35 報告(1期生) 18:40~19:00 報告(2期生前半) 19:05~19:25 報告(2期生後半) 19:25~19:30 まとめ 19:30 終了・交流 18時開催の時は、一般市民のお客さんが2~3名程度。後は、市の職員が5~8名程。 市議会議員1名かな? 少なすぎ・・・・ 19時30分最終段階でようやく、一般市民5名~7名 新聞記者2名、市職員8~13名ほどになっていた。 あと、市の3月定例議会で沢山氷見市地域おこし協力隊のことについて質問をしてくださった稲積佐門議員がいなかったのは、非常に残念。 議会では、是非協力隊の活動報告会に参加したいから情報が欲しいということを質問されていたと思うのですが、・・・・・。 1年間の1期生のみの地域おこし協力隊の報告会では、70名近い人数が参加。 協力隊の数は、増えたのだが、実際に来るお客は、ご覧の通り激減。平成29年5月9日 活動報告会
私自身、市に対して事前に、1人5分での報告では、実際に伝えられない、5月は農繁期を迎えるので4月開催、全体でコンパクトにしても、お客さんが観たいと思わないとグループ別の報告会を希望していたのだが、諸事情により不採用。 中身よりも形式に拘った結果、第三者から評価指標の1つとなるのが参加率の低さ。 過去の協力隊報告会で最低最悪。 実際に参加された人から後日、感想を頂いたが、 『地域おこし協力隊が、市民と一緒になってミッションをしていると思えない。』 と手厳しいコメント。 実際に出席してくれて、こんなコメントを言って頂けるだけありがたい。 今回報告会を強行的に行った運営側の市だけではなく、私たち地域おこし協力隊自身にも反省すべきところが多々あると感じる。 私にとっては、今年は、地域おこし協力隊の最終年度。 昨年以上に多くの市民の方や県内の地域活性化に携わっている人たちと連携をとりながら、邁進していくつもりです。 そして来年3月頃には、個人的に活動報告会が開催し、携わった市民の皆さまと思い出話を行い、そして起業に向けて良いスタートが出来るよう頑張っていきたいと思っています。 目指すは、氷見市の農村部・都市部を含めた都市農村交流での連携 10年後には、全国のモデル地区になれるよう、がんばりたい1日1回、下記バナー『にほんブログ村』へクリックして頂くと、
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過去の報告会は、これ以降平成27年度地域おこし協力隊活動報告会
氷見市地域おこし協力隊活動報告会が、平成28年4月2日(土)ひみ漁業交流館 魚々座 で開催された。 当初50名の予定のところ、70名近い人々が出席下さり、氷見市地域おこし協力隊1期生の1年間の活動報告に耳を傾けてくれた。氷見市地域おこし協力隊1期生のメンバー 左から(左座、山下、藤田、稲垣、釜石、澤田)
各自5分間のプレゼン報告 短い時間で、個々の味が出ていた報告となった
会場の様子 当日、氷見市内はもちろん、市外や県外からも友人知人が訪れて、 当初予定していた客席50席ではたりず、70名程度のお客様が足を運んで頂いた
市職員から、『中間報告会(9月開催)の時には、まばらだった数が、半年の間にこれほど多くのお客様が訪れたことが、みなさん(協力隊)の地域との関わりの証しになった』との言葉が心に響いた
画像は、ありませんが、6名45分間程度のプレゼンの後、市からのお知らせ、協力隊澤田さんの料理による懇親会が1時間程度行われました。速川からもっていったヤーコン茶が思いの他、大人気。飲んでもらったことで美味しいと女性からの発言が多かった。今年度は、商品化につなげていきたい。平成28年4月3日(日)富山新聞朝刊27面県内総合 翌日の新聞にも掲載されました