2015/08/04
夏の畑とその周りを探検 ウド、ワラビ、ゼンマイ、タラの木、栗、青シソ、朴葉、アスパ66ラガ
ス、三つ葉、赤シソと10種類の食材を発見。
皆さん、何種類くらいおわかりですか?
氷見の里山の畑やその周辺には、様々なものが人工的に植わっています。そのまま手入れをしなければ、森の一部に帰ってしまいます。
葉っぱがギザギザで細長い
栗の木の特徴
山栗 沢山実をつけて、秋には美味しく頂けそう まるまったゼンマイは、夏にはこんなに葉っぱを広げています。 日影を好む山菜。雄と雌の区別は、ちょっとわかりません。 タラの木 春先には、タラノメとして、愛されている。 木の肌の白さと棘が目印 ワラビは、日当たりのよい場所を好む 秋には、枯れて、この大きな葉っぱの残骸が沢山ある場所は、豊かなワラビ畑の証 雑草の中に埋もれた野菜 青シソ 雑草の中に埋もれた野菜 赤シソ 赤シソも青シソも梅の木の周囲に埋められていました。先人の知恵を感じた野菜たち。 朴の木 春には、この朴葉を使ってオニギリやお寿司を頂きます 秋には、枯れた朴葉を利用して、朴葉味噌の葉っぱに利用。 伸びきったアスパラガス。種を落とし、来年自生してくれるかな? 夏にはウドの大木となっている。畑の脇に植えられた山菜。 三つ葉。湿度を好む畑の脇に植えられている。 さて、皆さんは、どのくらい解りましたか?8割解れば、あなたは、里山で暮らせる知恵を既にお持ちです。(●^o^●)