氷見市地域おこし協力隊の活動・トマト栽培(苗植えと誘引)

     
地域おこし協力隊・里山担当の 7月19日の活動内容 この日は、速川地区のトマト苗植え、誘引作業を行いました。 午前 トマト誘引作業
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誘引作業

【誘引作業とは】 茎の生長の方向や草姿のバランスなどを調節する作業。 速川トマトは、今年斜め誘引を行い、収穫量を増やす試みを行っています。
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一段目トマト

一段目のトマトが赤くなりました。

空気中に根が生える気根(キコン)も見られました。

気根は、そのまま放置しても影響ありません。

午後  移植(鉢植え)

 ポット植えのトマトが成長したので、鉢植え作業を行いました。

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鉢ともみ殻

鉢は、特別な紙鉢を使用 排水性・運搬・収納性に優れている。この紙鉢は、3~4年間転用が効く。
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鉢にもみ殻投入

鉢に入れるもみ殻の量は、鉢の2分目程度。 排水性を向上。
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培養土投入

1つの鉢に約4.7L弱の培養土を投入
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鉢の土入れ作業の様子

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ポットのトマト苗

今回、大玉トマト、中玉、ミニトマトを鉢植えします。銘柄・・・忘れました(@_@;)
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苗植え状況

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苗植え完了

7月下旬から地域おこし協力隊が携わったトマトが食べられる予定。 氷見市地域おこし協力隊・里山担当は、地域の人と一緒になって現場で汗をかくことに喜びを感じています。 今後も、土をいじりながら、地域の活性化に取り組んで行きたいです。

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