2019/01/05
平成28年1月6日(火)、NPO速川活性化協議会
元気な農林振興部会作業所で、
氷見市ふるさと納税返礼品の
サツマイモ三種(安納芋、黄金千貫、金時)
の梱包作業が行われました。
地域住民と地域おこし協力隊が一丸となって、
5kg箱を140箱荷づくり。
これで、今年度の生芋用のサツマイモは、すべて完売。
残りは、干し芋用(紅はるか・玉豊)と焼き芋用(安納芋)の販売となりました。
出荷作業を行う地元住民と地域おこし協力隊
協力隊は、活動ですが、地元住民の方は、いつもボランティア
速川の人々の団結力・行動力には、いつも頭がさがります
休憩場の様子
お茶係りは、年下の仕事
里山おっさん協力隊2名は、年功序列の社会経験を積み重ねてきたためか体で身についているので、
お茶係りを率先して皆さんに作り、配ります。
些細なことですが、小さな積み重ねで、地域おこし協力隊は、地域の人に可愛がってもらっています。
また、普段からも若者が率先して動き、年配者を敬う習慣のある氷見の里山。
そんな日常の習慣が、年配者は、若い人の面倒を見て、また若い人のお手本となるよう年配者は、動く。
そんな環境が氷見の里山の各地に残っています。
動く理由、若者と年配者の関係に、烏帽子親・元服親という制度も一旦を担っているのかもしれません。
烏帽子親・元服親については、いつかの機会にご説明します。
コーヒー飲んで、おやつは、干し芋
他の場所で作った干し芋と食べ比べをしながら研究
けど、速川の干し芋が一番美味しい
午後の休憩では、黄金千貫の焼き芋(画像中央下の芋)
ジャガイモみたいな容姿ですが、
焼酎用の黄金千貫を焼き芋にして、
芋自体の甘さとホクホク感に皆さんびっくり
この日の午後から速川を訪れた嵐山光三郎さんも絶賛しました。 詳細は、下記ブログに記載 ↓↓↓