2020/05/22
脇之谷内(わきのやち)ブランド
氷見市仏生寺脇之谷内集落
ここで、採れた野菜や生産物のブランドロゴが2年間に制作し、今徐々に富山県内のお客に認知されてきています。
このデザインは、脇之谷内の「脇」の文字を形どっています。
つづらトンネル
「月」は、高岡ー氷見の県道64号線高岡氷見線の新つづらトンネルをイメージしています。
新つづらトンネルと言っても、ピンとこないかもしれませんが、昔の旧つづらトンネルは、50歳以上の人々なら、冝保愛子がおばけトンネルとしても全国バラエティに出たトンネルと言ったらぴんとくるかも。
実際には、や〇せ? お化けは、出ません(笑)
三千坊山
「脇」の作りの力が3つの一番上の「力」は、三千坊山をイメージ
氷見側からみると、つづらトンネル の右側が、脇之谷内集落。
その集落を見下ろすようにあるのが霊験豊かな三千坊山
かつて、大伴家持が愛した歌があったり、
上杉謙信が三千もの寺院や僧侶を焼き払ったともいわれています
また、黄金伝説もあるらしいです
三千坊山から氷見市内
農作物が豊かなで長閑な里山脇之谷内
つくりの「力」の下の2つの力は、鍬と人をイメージ
鍬(くわ)は、大事な農具 と そこ暮らす人をイメージした「力」の文字です
脇之谷内は、著者が暮らす村でもあり、訪れた人は、長閑で心癒される里山だと言われています。
365日いつでもだれもが楽しめる農村体験を行っていますので、お気軽に連絡ください。
ばあちゃんと若い農作業体験者(年配者 女性も大歓迎)
農作業体験の必要性について詳しく知りたい方は、こちらのblog記事も参照
新型コロナウイルス禍で新たな生活様式・田園回帰のすすめ/blog/19136
身内に届けたい愛情込めた希少な野菜
そんな脇之谷内のばあちゃんたちやじいちゃんたちが、楽しみながら作っている家庭菜園の野菜
孫や親類縁者のために愛情込めてつくった希少な野菜だから、無農薬や減農薬
年金暮らしで、化学肥料を極力使わずというより高価な肥料も買わず、野菜本来の力を発揮できるように
丁寧に野菜たちの環境を毎日見守って作っています。
豊かな自然が作った山菜
今の時期野菜の数も少なく里山では、山菜が豊富。
ばあちゃんが山で吟味してつみとってきた旬の山菜は、柔らかい。
氷見の自然豊かな里山の美味しい山菜は、どうでしょうか?
自分たちの採ってきた野菜を梱包するばあちゃんたち
美味しい氷見野菜 5月22日の商品
5月下旬の野菜
ばあちゃんの作った無農薬レタス 1日出荷が1から2個の希少価値
ばちゃんのつくったキャベツ
春キャベツは、柔らかくて 生で食べるのがおすすめ
豚の生姜焼きの出し汁とあわせたら最高
折り菜 F1種の野菜が多い中数少ない固定種(在来種)の野菜
葉ワサビのようなツンと来る 辛みが特徴の大人の野菜
サヤエンドウ これからが旬 まだ出始めです
今が最盛期 春の山菜で食べやすく、いろいろな料理に使えます
氷見の野菜・山菜購入店
氷見の里山野菜は、
稲積梅直売所 氷見あんしん食品 (金曜から日曜日営業)
美味しい富山湾の魚と県内の美味しい野菜が集まる黒崎屋 (月曜から土曜日営業)
富山県内の単一米取扱い数NO1? そよかぜ農産物直売所 野村店(月曜から土曜日営業)
で購入出来ます。