2019/06/24
農作業体験のきっかけ
来られよ氷見!365日農作業体験ご案内します(予約必要)
貧乏暇なし! イベントや田んぼ、畑仕事が忙しく農村交流記事が、アップできずにいました。
平日の日中、田舎で若者の姿は、目立つ!5月田植えが終わったころに、道路越しから双眼鏡で田んぼを見ているのがK君だった!
私「何を見ているの?」
K君「シラサギを見ています」
私「シラサギ?バードウォッチング?」
K君「シラサギなどがイタセンパらを食べているが、この時期は、イタセンパらを食べずに田んぼの中の生き物を食べているのか観察しているんです」
私「じゃあ、今度田んぼに入ってみる?」
そうやって、若いイケメン男子をナンパし、K君の田んぼのお手伝いが行われた。
この画像は、カモだが、脇之谷内の田んぼには、様々な生き物が生息している
タニシ美味い!美味しいお米づくりの副産物・タニシにヒルにおたまじゃくしにカモがいる水田
/blog/12069
農作業体験・田植え体験編
田んぼの押し植え、講師には、地元のおばあちゃん、ひなちゃんに依頼。
若いK君に優しく教えてくれています。
ひなちゃん「あんた、上手にするねー。昔やっていたの?」
K君「小さいころに少し」
ひなちゃん「どおりで、上手なわけだ」
こんな会話をしながら、地域のばあちゃんと飾らず、素朴に田舎の日常生活を触れ合えるのが、野と街をつなぐ=NOMACHI流の都市農村交流
ばあちゃんと孫が、仲良く一緒に連なって押し植えの光景
ひなちゃんとK君 記念撮影
押し植えものんびり、ゆるやかにやるのが脇之谷内スタイルは、
私自身が行いたいのは、都市農村交流からの関係人口づくり
お手伝い作業は、その人その人に合わせて氷見の里山で楽しい都市農村交流を365日開催しています。
youtube 来られよ氷見、是非見てください
K君の感想
実際の水田に入って生き物を観察出来たのは、貴重な体験でした。
ありがとうございました。