31名の笑顔/稲積梅の花見・山野草観察と里山料理を楽しむ会の報告

     
氷見市生まれの富山県指定品種

稲積梅

170318_稲積梅 (7)圧縮

稲積梅の花

他の品種の梅の花弁は上向きで、花粉が春の突風や雪や雨に弱いのに対し 白く、花弁が下向きの為安定して受粉し実を付けることが特徴

普段は入れない梅林を開放し、梅の花見 道中の山野草観察をおこなったり、 地区にある稲積梅株式会社の工場見学をしたり 地区のお母さんたちの手料理を楽しめる1日限定のイベントを開催しました。 今回、参加者は、氷見市は、もちろん、富山市、射水市、高岡市、七尾市から19名の方々が参加されました。中には、こちらからお誘いしていなかったにも関わらず、私自身の企画だから参加してくださった方もいて、嬉しかったです。 STAFF側は、ガイドに4名、山野草講師1名、お寺の住職1名、料理のおもてなしに4名、受付・販売に1名と私地域おこし協力隊1名の合計12名が関わりました。 参加者19名と、受入STAFF側の12名をあわせると31名が、関わったイベントになりました。   170318_稲積梅花見(100)

まずは、氷見あんしん食品で集合してオリエンテーリング

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稲積梅の母樹の前で、説明

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母樹のお隣にあるお寺で、和尚様から稲積地区の由来や天井絵の説明

170318_稲積梅花見(116)お寺の天井絵 稲積の里山の山野草が描かれています

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稲積梅の圃場に行くまでの里山での山野草観察

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西塚農園で稲積梅の説明

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梅の花見の後は、稲積梅株式会社で梅の加工場を見学

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稲積公民館にて、おもてなしランチ

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田舎料理を美味しく頂きました

170318_稲積梅花見(178)参加者全員で記念撮影

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再度、氷見あんしん食品に戻り、500円の商品券を持ってお買いものTIME

地域や稲積梅の良さをしれば、必然と財布の紐が緩んできます(●^o^●)

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