2016/04/01
体験型農園 ローザンベリー多和田
に続いて、翌日はおきしま倶楽部
の活動を見学に行きました。 おきしま倶楽部は、「びわ湖に人が暮らす島「沖島」の活性化に繋がる活動をするために設立された任意団体」です。 速川活性化協議会と同じように、島で栽培されたサツマイモで焼酎を作っていたり、えびせんべいや佃煮など6次化にも取り組んでいる活動をしています。 そんなおしきま倶楽部に興味が湧き、活動見学となりました。一般の人々は、定期船で島へのアクセスが可能
今回、おしきま倶楽部の所有の船で移動しました
漁港に着いて、正面には、沖島漁業組合
今の時期は、鮒漁が盛ん 画像撮り忘れましたが、ここの鮒の刺身・激美味!・! コリコリ・あっさり・臭みなし 他の魚とは、まったく違った触感と味わいでした。
沖島漁協の名物弁当 素材は、すべて沖島産 鮒以外でも、見知らぬ湖魚がたっぷり
沖島倶楽部の圃場
ここでサツマイモを栽培されている
最近は、琵琶湖をイノシシが泳いで渡ってきて、地区を荒らしているらしい。
鳥獣被害はどこも同じ・・・
昔懐かしいハッサクを頂き! やっぱりすっぱい 今回、私たち以外に、島に移住希望の方と一緒に島めぐりしました
地元のおばちゃんと会話
おばちゃん、ヨモギを摘んで、これからヨモギ餅を作るとのこと
沖島のメインストリート
なんとも懐かしい裏路地
沖島は、ネコの島としても、今話題だったらしい
地区のばあちゃんたちのポルシェ・三輪車
荷台に荷物を載せて颯爽と走っていました
今回ガイド下さったおきしま倶楽部の皆さん、短い時間でしたが、本当にありがとうございました。